MICS NEWS Vol.5 Number 3  9.データベース ・ソフト 
             

B-159.理化学研究所は、昨年度の特許料収入や新規特許出願件数を発表。特許料収入は約1億2千万円。特許出願件数も5年前の倍になった。  
(日刊工業新聞2004. 5.19 29面)

C-050.(独)農業・生物系特定産業技術研究機構と日本原子力研究所は2日、イネの害虫ウンカの飛来を予測できるシミュレーションシステムを開発したと発表。ウンカの発生時期や場所を予想できることで、農薬散布などの対策が可能になる。  
(日経産業新聞2004. 6. 3  9面)  
(日刊工業新聞2004. 6. 3 25面)  
(日本農業新聞2004. 6. 3  1面)  
(読売新聞  2004. 6. 3 22面)  
(常陽新聞  2004. 6. 8 11面)          
(化学工業日報2004. 6.11  5面)           
(科学新聞  2004. 6.11  1面)           
(日本農民新聞2004. 6.15  7面)           
(農業共済新聞2004. 6.16 11面)

C-153.筑波大学は、生物の近縁解析ソフト「バランスボーゲン」を開発。系統樹全体から関係を割り出す「最節約法分子系統樹」と呼ばれる手法の一種で、独自の高解析技術により近縁種の確定能力を向上させ、従来方法で1年近くかかっていた解析を約1日に短縮できる。  
(日刊工業新聞2004. 6.15 29面)
(常陽新聞  2004. 6.15  2面)

C-260.物質・材料研究機構は、米国、英国、日本の主要な機関がインターネットで公開している11種類、約14万件の物質・材料データを、同機構ホームページから横断検索できるシステムを開発。  
(科学新聞  2004. 6.25  2面) 
(常陽新聞  2004. 6.18  3面)





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