MICS NEWS Vol.6 Number 9 　 　　　　　　　　　　講演会、セミナー情報 第１０９回農林交流センターワークショップ 第５３回食品総合研究所食品技術講習会　　参加者募集 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 日　　時：平成１８年３月１４日（火）〜１６日（金） 場　　所：農林交流センター　第１セミナー室 　　　　　　　（つくば市観音台２−１−９） 　　　　　食品総合研究所　　　　　　　　（つくば市観音台２−１−１２） 主　　催：農林交流センター・食品総合研究所・農林水産消費技術センター 講　　師： 　　　　　日野 明寛・古井　聡・児玉 貴志・笠原 正輝（食品総合研究所） 　　　　　栗原 秀夫（農林水産消費技術センター） 　　　　　布藤 　聡（�潟tァスマック） 　　　　　長谷 麻樹子（アプライドバイオシステムズジャパン�梶j 　　　　　足立 教好（農林水産省 消費・安全局） 　　　　　鶏内 雅司（厚生労働省 医薬食品局） 　　　　　緒明 　俊（油糧輸出入協議会） 　　　　　民谷 栄一（北陸先端科学技術大学院大学） 対　　象：産学官の研究者、分析担当者 募集人員：約１６名 参 加 費：無料（交通・宿泊費については各自負担となります） 【内 　容】 　遺伝子組換え農産物の表示制度の導入に伴い、現在、農産物・食品からの 遺伝子組換え体の検知技術が幅広く利用され始めています。遺伝子組換え体の検知には、ＰＣＲ法やＥＬＩＳＡ法が用いられています。 　本ワークショップでは、安全性、農産物の流通実態を含め、遺伝子組換え 体に関する最近の情勢と検知技術に関する講義と、農産物・食品試料からのゲノムＤＮＡの抽出法、ＰＣＲ増幅法や、ＥＬＩＳＡ法について、その測定原理及び実際の測定方法の習得を目的として講義並びに実習を行います。実習には、食品総合研究所が所有するリアルタイムＰＣＲ装置等の機器を使用します。 詳しくは、ホームページ（http://ss.cc.affrc.go.jp/tbh/news20/387.html）をご覧下さい。 プ申し込み＆問い合せ先 　申込方法：申込書に（http://ss.cc.affrc.go.jp/tbh/news20/387.htmlからダウンロード頂けます）に必要事項を記入の上、２月１３日（月） までに郵送（「食品技術講習会申込書在中」と朱書きのこと）、　ＦＡＸまたはＥ−ｍａｉｌにて下記あてに申し込んで下さい。(必着）ただし、農林水産省所管の独立行政法人に所属の方は、所属機関でとりまとめて一括申込みをお願いします。 なお、申込書に記載の個人情報は本ワークショップに係る事以外に　使用することはありませんので申し添えます。 受講者決定：２月１７日頃に通知します。 　いただけます。なお、二人部屋の可能性もあります。 申し込み＆問い合せ先： 　　　　　(独)食品総合研究所 　　担当：企画調整部研究交流科　松倉　 　　　　　　〒305-8642 つくば市観音台２−１−１２ 　　　　　　Tel.029-838-8036　Fax.029-838-8005　 　　　　　　E-mail mushio@affrc.go.jp