MICS NEWS Vol.6 Number 11  
        10.その他
      

"K−068.名古屋工業大学は10日、「研究者倫理に関するガイドライン」を制定。
           (中国新聞     2006. 2.11 30面)

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"K−080.日本学術振興会は、科学研究費補助金に新たに採用された研究者が応募できる研究種目「若手研究(スタートアップ)」を新設。昨年4月1日以降に採用された研究者が対象で、年齢制限はない。
           (科学新聞     2006. 2.10  1面)

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"K−116.太平洋のマリアナ諸島西側にニホンウナギの産卵場所があることを、東京大海洋研究所の塚本勝巳教授のグループが突き止めた。産卵場所が具体的に特定されたのは初めて。
           (東京新聞     2006. 2.23  1面)
           (常陽新聞     2006. 2.23 10面)
           (朝日新聞     2006. 2.23 38面)
           (日刊工業新聞   2006. 2.23 26面)
           (産経新聞     2006. 2.23 30面)
           (日本農業新聞   2006. 2.23 11面)
           (株式新聞     2006. 2.24  2面)

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"K−127.農林水産省は23日、農業や食品分野での知的財産権の保護や活用に関する戦略を立件する知的財産戦略本部(本部長:三浦一水副大臣)を設置。
           (日本経済新聞   2006. 2.24  5面)
           (日本農業新聞   2006. 2.24  1面)
       (フジサンケイビジネスアイ 2006. 2.24   面)
           (産経新聞     2006. 2.24  8面)

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"L−012.政府の総合科学技術会は28日、論文掲載の実験データなどで捏造や改ざん、盗用の問題が内外で発生しているのを踏まえ、研究上の不正防止に関する基本方針を決定。
           (日刊工業新聞   2006. 3. 1 25面)
           (日本経済新聞   2006. 3. 1 42面)

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"L−027.文部科学省は3日、無承認で遺伝子組み換えのマウスなどを使用したとして、ひろしま産業振興機構と広島大の2機関に、文書で厳重注意。
           (中国新聞     2006. 3. 4 35面)

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"L−049.農林水産技術情報協会は27日、鳥獣との共生を主題にしたフォーラムを東京都中央区の製粉会館で開く。
           (日本農業新聞   2006. 3. 8 11面)

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"L−069.遺伝子を組み換えた「光るメダカ」が国の承認なしに輸入、販売された問題で、環境省と農水省は10日、輸入元の卸業者1社と小売店18店に対し、「カルタヘナ国内法」に基づき、文書で再発防止を指導。
         (日本経済新聞(夕刊) 2006. 3.10 18面)
           (化学工業日報   2006. 3.15  4面)

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"L−081.生物兵器を用いたバイオテロの発生や新型インフルエンザの国内流行などの兆候を、急病患者のわずかの増加などから検知する監視システムの構築を、国立感染症研究所感染症情報センターが13日までに始めた。
           (茨城新聞     2006. 3.14  1面)

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"L−082.韓国や日本で論文の不正などが相次いで明らかになる中、総合科学技術会議は2月28日、研究者の不正について適切な対応をするよう、関係大臣に意見具申。
           (科学新聞     2006. 3.10  1面)

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"L−126.新たなバイオマス・ニッポン総合戦略が固まった。22日開かれた同戦略推進アドバイザリーグループ会合及び推進会議で決定。
           (化学工業日報   2006. 3.23  1面)
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