MICS NEWS Vol.8 Number 5  
         9.共同研究 助成 研究施設 講演会・催物案内 etc.

             

"E−058.日本土壌肥料学会2007年度東京大会運営委員会は22日、「都市における農と緑と土」をテーマにしたシンポジウムを東京農業大学世田谷キャンバスで開く。
           (日本農業新聞   2007. 8.16 11面)

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"E−061.農業・食品産業技術総合研究機構は28日、東京ビックサイトの「アグリフードEXPO2007」会場内で、産学官連携交流セミナー「ライスミート、ライスミルク〜水田の贈り物〜」を開く。
           (日本経済新聞   2007. 8.17 29面)

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"E−064.人材派遣のパソナは、団塊世代の企業OBを農家グループや漁業に紹介する事業を10月から始める。まず農林水産省と連携して、12月まで全国50ヶ所で「農林漁業ビジネス経営塾」を銘打ったセミナーを開く。
           (読売新聞     2007. 8.19  2面)


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"E−065.農林水産政策研究所は10月10日、農林水産省で講演会「農水産廃棄物の再利用と環境の浄化」を開く。講師は同研究所客員研究員の小泉武夫氏(東京農業大学応用生物科学部教授)。
           (日刊工業新聞   2007. 8.20 11面)

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"E−066.文部科学省は2008年度から産業界と連携し、理系の博士課程の学生やポストドクターを企業へ長期間派遣する「博士版インターンシップ」を始める。
           (日本経済新聞   2007. 8.20  1面)
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"E−072.農林水産先端技術産業振興センターは、遺伝子組み換え食品の判別やDNA抽出実験を依頼先で実施する「バイオテクノロジー出前講座」を9月15日から始める。申込締め切りは9月14日。
           (日刊工業新聞   2007. 8.22 10面)

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"E−077.農林水産省は、国内生産の拡大を柱とした食料の安定的な確保に向けて、来年度に「食料安全保障課」(仮称)を大臣官房に設置することを固めた。
           (日本農業新聞   2007. 8.22  1面)
           (産経新聞     2007. 8.23  8面)

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"E−079.経済産業省は2008年の税制改革の要望に、研究活動に取り組む企業に対する優遇税制の拡充を盛り込む方針を固めた。
         (日本経済新聞(夕刊) 2007. 8.22  1面)

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"E−080.農林水産省は、イネゲノム解読成果の品種改良や育種への早期実用化を目指し、新たな研究開発プロジェクトを2008年度からスタート。アグリバイオ分野で初となるオールジャパンによる横断的な協力体制を構築。
           (化学工業日報   2007. 8.23 10面)

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"E−095.青果物鮮度保持包装研究会は9月14日、東京都内で「湿度とMA包装」をテーマに第7回例会を開催。食品総合研究所の椎名武夫ユニット長が基調講演を行う。
           (日本農業新聞   2007. 8.28 11面)

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"E−099.農業・食品産業技術総合研究機構は28日、韓国の農村振興庁と農業科学技術協力を促進するためのの覚書を締結したと発表。
           (日本農業新聞   2007. 8.29  3面)
           (日刊工業新聞   2007. 8.29 24面)
           (常陽新聞     2007. 8.29  3面)

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"E−101.全国の農家が一堂に集まり、スーパーなどに自慢の農作物を売り込む大商談会「アグリフードEXPO」が28日から、2日間の日程で東京都内で始まった。農研機構が飼料用稲の取り組みを紹介。
           (日本農業新聞   2007. 8.29  5面)

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"E−106.茨城県つくば市の「食と農の科学館inつくば つくばリサーチギャラリー」は25日、「昆虫教室 みぢかな虫をしらべてみよう」を同所で開催、約50人の親子が参加。昆虫について話を聞き、標本作りを体験。
           (常陽新聞     2007. 8.29  5面)

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"E−110.産業技術総合研究所は9月から、特許など知的財産を共同で取得した企業からの使用料を減免する。企業が一定の研究資金を負担して実現した知的財産で、他社も使えること―などが条件。
           (日経産業新聞   2007. 8.31 10面)

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"F−001.東京大学は、稲を原料として国産バイオ燃料の産業化を目指す「イネイネ・日本プロジェクト」をスタート。
           (日本経済新聞   2007. 9. 3 19面)

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"F−013.国際生物学賞委員会は4日、第23回の同賞を米国スタンフォード大名誉教授のデビッド・ホグネス博士に贈ると発表。
           (朝日新聞     2007. 9. 5 29面)
           (日刊工業新聞   2007. 9. 5 22面)

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"F−022.農林水産省は、有機農業への参入促進策として、08年度から新たに栽培技術や種苗の供給など技術支援を中心とする総合支援プロジェクト実施する。
           (化学工業日報   2007. 9. 6  5面)

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"F−033.化学肥料を原則使わず、遺伝子組み換え技術も避けて環境や健康への負荷軽減を図る「有機農業」を紹介するパネル展が、中国四国農政局「消費者の部屋」で開かれている。14日まで。
           (山陽新聞     2007. 9. 9  5面)

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"F−039.茨城大大学院で取り組んできた「地域サステイナビリティ(持続性)の実践農学教育」が文部科学省の「大学院教育改革支援プログラム」に採択された。
           (読売新聞     2007. 9.12 34面)

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"F−043.農林水産省などが創立した「若手外国人農林水産研究者表彰」制度の第1回表彰式が12日、東京都の国連大学で開かれ、タイ国立遺伝工学・バイテクセンターのチャランポン・カドマニー氏ら3人が表彰された。
           (産経新聞     2007. 9.13 27面)

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"F−044.文部科学省は12日、科学技術分野で世界最高水準の研究機関づくりを目指す「世界トップレベル研究拠点プログラム」の初の対象機関に、東京大、東北大、大阪大、京都大、物質・材料研究機構を選定したと発表。
           (読売新聞     2007. 9.13  2面)
           (常陽新聞     2007. 9.14  2面)

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"F−060.農業・食品産業技術総合研究機構は10月9日、気候温暖化に対応した農業生産後術を紹介する気候温暖化研究成果発表会を茨城県で開く。
           (日本農業新聞   2007. 9.18 13面)

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"F−071.茨城県つくば市の国立科学博物館つくば植物園で、企画展「消えゆく植物たち―絶滅危惧植物展―」が開かれている。24日まで。
           (産経新聞     2007. 9.19 27面)
           (常陽新聞     2007. 9.19  4面)

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"F−092.中小企業基盤整備機構は20日、同日付で東京農工大学と連携協定を結び、小金井キャンバス内で、東京都内では初の大学連携型起業家育成施設の整備事業に着手すると発表。
       (フジサンケイビジネスアイ 2007. 9.21 11面)"

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