MICS NEWS Vol.10 Number 7
  
           2.食の安全
             

"F−114.食品安全委員会でBSE対策を担ってきた東京大学大学院の吉川泰弘教授へのインタビュー。全頭検査に対する問題意識を紹介。 
             【朝日新聞 2009. 9.12朝刊 17面】

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"F−116.山形県農業総合研究センター園芸試験場は、サクランボを傷つけずに輸送できる容器の開発を進めている。 
             【山形新聞 2009. 9.14朝刊  2面】

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"F−126.新潟県の米と自然を守る会など3団体は、農研機構中央農業総合研究センター北陸研究センターによる遺伝子組み換えイネの屋外実験によって耐性菌が発生し、生態系に影響を及ぼす恐れがあるとして、県に調査実施を申し入れた。
           【新潟日報 2009. 9.16朝刊 26面】

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"G−080.富山県畜産研究所は、千葉・岐阜・兵庫・熊本県の研究所と共同で、乳牛の出産前搾乳休止期間を20日間短縮しても、母体の健康状態や受胎率に影響がないことを確認した。生乳生産量の増加が期待できる。 
            【北日本新聞 2009.10.11朝刊 32面】

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"G−087.森永製菓(株)は、加工製品などの食品に、アレルギーの原因物質が含まれているか否かを容易に確認できる検査キットを開発した。 
           【日経産業新聞 2009.10.15朝刊 16面】

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"G−098.日本における遺伝子組み換え作物について、科学的に正確な情報を提供し、安全性について議論を深めたり、米国などに比べ小規模な農業の実情に即した評価基準の検討を行うことが必要などとした論説記事。 
             【産経新聞 2009.10.19朝刊  7面】

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