MICS NEWS Vol.10 Number 8
          4.製品開発 … 食品、医療・医薬、サービス etc.              

"G−109.サントリーホールディングス(株)は、遺伝子組み換え技術により開発に成功した世界初の「青いバラ」を11月3日から首都圏や京阪神、愛知県内で発売する。価格は、1本2000〜3000円。 
             【朝日新聞 2009.10.21朝刊12・35面】
             【読売新聞 2009.10.21朝刊  1面】
         【読売新聞(大阪) 2009.10.21朝刊 8・39面】
             【毎日新聞 2009.10.21朝刊 25面】
         【毎日新聞(大阪) 2009.10.21朝刊  1面】
             【産経新聞 2009.10.21朝刊 10面】
     【フジサンケイビジネスアイ 2009.10.21朝刊  7面】
           【日本農業新聞 2009.10.21朝刊 14面】
           【日刊工業新聞 2009.10.21朝刊 17面】
            【北海道新聞 2009.10.21朝刊 10面】
             【福島民報 2009.10.21朝刊 19面】
             【東京新聞 2009.10.21朝刊  8面】
             【埼玉新聞 2009.10.21朝刊 19面】
             【千葉日報 2009.10.21朝刊  4面】
             【北国新聞 2009.10.21朝刊 29面】
             【京都新聞 2009.10.21朝刊  1面】
           【日刊ゲンダイ 2009.10.21朝刊  5面】
             【夕刊フジ 2009.10.21朝刊  4面】

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"G−113.はごろも牧場は、沖縄県農業研究センターと農研機構九州沖縄農業研究センターが共同で開発した、ヤギ乳、牛乳、サトウキビ汁を乳酸発酵させる技術を使い、GABAを多く含んだ飲料「さとうきびヨーグルトギャバ11」を開発し、11月から発売を開始する。 
             【琉球新報 2009.10.21朝刊  5面】
           【沖縄タイムス 2009.10.21朝刊  9面】

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"G−127.奈良県農業総合センターと奈良先端科学技術大学院大学、ナント種苗(株)は産学官共同研究で、奈良の伝統野菜「大和まな」の優良新品種を開発した。
           【日刊工業新聞 2009.10.23朝刊 29面】

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"G−128.長野県工業技術総合センターは、湯葉の食感と風味を持つ豆腐を製造する技術を開発した。少量のにがりを加えた豆乳を凍らせ、それを解凍すると湯葉のような弾力性のある豆腐ができる。 
           【信濃毎日新聞 2009.10.23朝刊  6面】

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"G−130.福岡県農業試験場が開発したラーメン専用の小麦「ラー麦」を使ったラーメンを、県内ラーメンチェーン店が11月9日から発売する。 
            【西日本新聞 2009.10.23朝刊 15面】

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"G−132.宮城県古川農業試験場は、短粒で高アミロースのコメ新品種「東北198号」を育成した。ピラフなど外食や冷凍食品への需要が期待される。  
           【日本農業新聞 2009.10.24朝刊 16面】

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"H−001.農研機構果樹研究所は、ブドウの「クイーンニーナ」、リンゴの「もりのかがやき」、アンズの「サニーコット」・「ニコニコット」、栗の「美玖里(みくり)」の4品目で5新品種を育成した。 
           【日本農業新聞 2009.10.27朝刊 14面】

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"H−012.農研機構野菜茶業試験場は、短葉性で辛みが少ないネギの新品種「ふゆわらべ」を育成した。緑の部分(葉身)と白い部分(葉鞘)が太くて短い、従来品種よりも土寄せ回数を半減でき、短期間で収穫できるなどが特徴。 
             【常陽新聞 2009.10.29朝刊 11面】

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"H−017.富山県工業技術センター中央研究所と(株)オーギャは共同で、ロボット用の極薄触感センサーを開発した。介護支援分野や家庭用ロボットなどへの導入を目指す。
            【富山新聞 2009.10.27朝刊  3面】
            【北日本新聞 2009.10.27朝刊  5面】

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"H−029.鹿児島女子短期大学は、農研機構野菜茶業研究所枕崎研究拠点などと連携し、県産の茶葉を使った漬け物風の食品「黒茶」を考案した。 
           【日本農業新聞 2009.11. 1朝刊  1面】

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"H−035.香川県は、約1000人の消費者への食味アンケート(G-031参照)を決め手に、「香育21号」を「さぬきの夢」の後継品種とすることに決めた。
             【四国新聞 2009.10.31朝刊 26面】

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"H−041.農研機構九州沖縄農業研究センターは、二条大麦の新品種「白妙二条」を育成した。多収で炊飯後も変色しにくい、オオムギ縞萎縮病とうどんこ病に強いなどが特徴。
           【熊本日日新聞 2009.11. 3朝刊  6面】
           【日本農業新聞 2009.11.10朝刊 14面】

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"H−043.NECは、植物原料由来のポリ乳酸菌を従来の2倍以上配合した電子機器向けバイオ樹脂「ニューサイクル」を開発した。高難燃性と成型性を併せ持ち、製造過程で排出するCO2は石油系樹脂の半分。年明け以降、自社パソコンの新製品に採用する。
           【日本経済新聞 2009.11. 4朝刊  1面】
           【日経産業新聞 2009.11. 5朝刊  2面】

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"H−053.米コンプリートゲノミクス社などの研究チームは、一人分のヒトゲノムの解読を、40万円で行える技術を開発した。 
             【朝日新聞 2009.11. 6朝刊 38面】

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"H−060.山形県農業総合研究センターが育成したもち米の新品種「こゆきもち」が品種登録された。ついた後の持ちの白さや、コシの強さなどが特徴で、大福餅などの加工に適している。
             【山形新聞 2009.11. 5朝刊  2面】
             【河北新報 2009.11. 6朝刊 20面】

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"H−085.青森県立保健大学を中心とした研究グループは、農研機構東北農業研究センターが開発した小麦「もち姫」を使って、高齢者向けのもちやパンを試作した。もちもちした食感でありながら、滑らかで飲み込みやすいのが特徴。 
             【河北新報 2009.11.10朝刊 21面】

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"H−095.静岡県農林技術研究所茶業研究センターは、主力品種のやぶきたの年間収量より5割以上多収の有望系統「86−7−1」を育成した。色が良く渋みの少ない飲み口が特徴。
           【日本農業新聞 2009.11.12朝刊  1面】





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