MICS NEWS Vol.10 Number 10
  
           2.食の安全
             

"I−112.各自治体などが進めてきた体細胞クローン牛研究が、消費者の不安を背景に、食肉などの市場への出荷が認められないことなどから、研究の中断や休止が相次いでいる。
           【日本経済新聞 2009.12.17夕刊 16面】
             【山陽新聞 2009.12.17夕刊  6面】
           【熊本日日新聞 2009.12.17夕刊  2面】
             【福島民友 2009.12.18朝刊 12面】
             【福島民報 2009.12.18朝刊 20面】
             【長崎新聞 2009.12.18朝刊  6面】
            【南日本新聞 2009.12.19朝刊  8面】
           【山梨日日新聞 2009.12.20朝刊  8面】

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"J−047.シンジェンタジャパン(株)が行ったトウモロコシ試食調査で、一般生活者の7割以上の人が「遺伝子組換えトウモロコシは安全」と考えているとの結果になった。
          【化学工業日報 2010. 1. 6朝刊  9面】

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"J−049.米粉の普及によって食料自給率を高めようとするための活動についての紹介記事。
            【朝日新聞 2009.12.19朝刊 e7面】

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"J−050.熊本県畜産研究所は、2004年以降、クローン牛を熊本県農業研究センター等、県内の関係機関の職員ら132世帯へ配布する試食試験を8回実施していた。農林水産省はクローン牛の肉と明示し、一般消費者に渡らない配慮をした上での試食のための配布なら問題はないとしている。 
             【茨城新聞 2009.12.29朝刊 18面】
           【熊本日日新聞 2009.12.29朝刊 19面】




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