MICS NEWS Vol.10 Number 11
  
        10.その他
      

"J−085.農林水産省は、農作業事故防止活動事業で、事故を起こしやすい高齢者などへの指導方法をまとめ、2010年度は「基礎編」、11年度は「応用編」を作成する計画。
           【日本農業新聞 2010. 1. 8朝刊  1面】

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"J−115.日本経済新聞社がまとめた2009年度の技術トレンド調査を発表した。14位には、農業生物資源研究所などの「いもち病抵抗性遺伝子の発見」が入った。
           【日経産業新聞 2010. 1.14朝刊 1・19面】

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"J−120.食料自給率向上の国民運動「FOOD ACTION NIPPON」推進本部は、自給率向上につながる優れた活動に対する初の表彰式を開催し、各部門の受賞者を発表した。
          【日本農業新聞 2010. 1.16朝刊 15面】
             【上毛新聞 2010. 1.16朝刊 11面】
             【岩手日報 2010. 1.16朝刊  1面】
             【河北新報 2010. 1.16朝刊  9面】
             【中国新聞 2010. 1.16朝刊  6面】
            【西日本新聞 2010. 1.16朝刊 14面】
             【四国新聞 2010. 1.17朝刊 31面】
           【日経産業新聞 2010. 1.18朝刊 20面】
             【山口新聞 2010. 1.19朝刊 17面】
             【毎日新聞 2010. 1.25朝刊  9面】

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"J−136.国内の大学や企業は、農学と電子工学を融合した「e-バイオ」研究に着目し、高効率な化学反応による新規化合物や薬剤の生産、高性能バイオ電池などの技術開発に乗りだした。 
           【日経産業新聞 2010. 1.20朝刊 11面】

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"K−002.家畜改良センターは、家畜を活用した耕作放棄地対策として、パンフレット「耕作放棄地での放牧のすすめ〜よみがえる農地と地域のために〜」を作成し、地域の農家などに配布しているほか、ホームページ上でも公開している。
          【日本海新聞 2010. 1.21朝刊  8面】
           【日本農業新聞 2010. 1.27朝刊 18面】

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"K−028.(株)サカタのタネは、今夏、インドに野菜の種子を加工・保管する施設を設け、現地で種子の開発から出荷に至る一貫体制を整え、営業活動を本格化する。
         【日経産業新聞 2010. 1.27朝刊 19面】

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"K−073.生物に模倣した研究開発についての記事。実用的なものづくりのためには、物理学、電子工学、機械工学、生物学など異分野の融合が必要。 
           【日経産業新聞 2010. 2.10朝刊 11面】

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"K−074.農林水産省によると、全国の学校給食で米粉パンが普及しつつある。2008年度の献立に出したことのある学校は、4年間で倍増し全国で9000校近くに上った。 
           【日本農業新聞 2010. 2.10朝刊 13面】

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"K−100.19の民間団体や14の大学で設置・運営している世界最大級の大型放射線施設「スプリング8」に、高分子材料の新素材を開発する専用ビームラインが完成し、稼働を開始した。 
             【毎日新聞 2010. 2.16朝刊 24面】

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"K−102.長野県のNPO地域づくり工房は、菜の花オイルソムリエの人材育成に乗りだした。菜種油を調味油として利用し「食用菜種オイル」として広める方針。 
           【日本農業新聞 2010. 2.16朝刊 15面】

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