MICS NEWS Vol.11 Number 1  
        8.データベース ・ソフト 

             

"L−181.佐賀県は、「和牛の放牧マニュアル」を作成した。和牛の繁殖母牛を飼育する繁殖農家の労力やコストの軽減効果が期待できる放牧技術の普及を目指す。
            【佐賀新聞 2010. 3.18朝刊 22面】

"
"L−186.東洋紡は、血液などから30分程度でピロリ菌などの病原因子を自動検出できる遺伝子検査装置「GENECUBE」を開発した。 
           【日経産業新聞 2010. 3.19朝刊 13面】

"
"A−010.農研機構農村工学研究所とスガノ農機などが開発した、GPSレベラーを使った「高精度圃場均平システム」の紹介記事。 
           【日本農業新聞 2010. 3.23朝刊 14面】

"
"A−012.和歌山県農林水産総合技術センター水産試験場は、海流予測マップをホームページで公開している。2ヶ月先まで黒潮の流れと水温などがシミュレーションできる。 
          【紀伊民報 2010. 3.23朝刊  1面】

"
"A−038.清水建設は、自然エネルギーを含む複数の発電・蓄電設備をネットワーク化し、電力需要に合わせて最適制御することで、需給バランスを調整して、安定的に電力を供給する独立型電力系統「都市型マイクログリッド」の実用運転を行っている。
          【日刊工業新聞 2010. 3.29朝刊 24面】

"
"A−064.農研機構は、「日本標準飼料成分表(2009年版)」を8年ぶりに改訂した。飼料の配合成分値の見直しや新しい飼料の追加掲載を行い、精度を向上させた。
           【日本農業新聞 2010. 4. 2朝刊 14面】

"
"A−072.農業環境技術研究所や英国などの研究チームは、英国の250年に及ぶ記録をもとに、植物の開花時期の変化を数値で示す技術を開発した。 
           【化学工業日報 2010. 4. 8朝刊  9面】
             【常陽新聞 2010. 4.13朝刊  1面】
             【科学新聞 2010. 4.16    2面】

"
"A−095.農業環境技術研究所は、農地に分布する土壌の種類が全国レベルで分かる「土壌情報閲覧システム」を開発し、インターネット上で公開した。農作物の栽培計画や施肥管理などに利用できる。 
             【茨城新聞 2010. 4.14朝刊 20面】
           【化学工業日報 2010. 4.16朝刊  4面】


"A−101.名古屋大学と(株)菱化システムは、微粉末の結晶構造を解析するソフトを試作した。X線解析法で観察したデータをパソコンに取り込み、立体構造をCGで描く。最短約10分で結晶構造がわかる。 
           【日経産業新聞 2010. 4. 6朝刊 11面】




もどる


(c)Copyright 2000 by Food Microscience Network
All rights reserved