MICS NEWS Vol.11 Number 9
  
        10.その他
      

"I−027.愛媛県のミカン農家や和歌山県の生産者団体「JAありだ共選協議会」、果物普及啓発協議会などは、首都圏を中心とした小学校で「出前授業」を行っている。減少傾向にある果物のおいしい食べ方や栽培方法などを紹介することにより、消費拡大へ向けより親しみを持ってもらうことなどが狙い。 
             【読売新聞 2010.12. 2朝刊 25面】

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"I−031.近畿大学附属新宮高等学校は、将来の水産業を担う人材育成、環境、食糧、文化、流通など専門的な分野への探求心を育てる場とすることを目的に、4月から近畿大学水産研究所との連携による、水産養殖学習を取り入れた「高大連携プログラム」を実施して大きな成果を上げ、水産業界関係者などの注目も高まっている。
           【日刊水産経済新聞 2010.12. 2朝刊  6面】

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"I−093.農林水産省農林水産技術会議事務局は、2010年農林水産研究成果10大トピックススを選定した。1位は、水産総合研究センターの「天然資源に依存しないウナギの生産に道を開く、世界初のウナギの『完全養殖』に成功!」が選ばれた。
          【日本農業新聞 2010.12.17朝刊 16面】
           【化学工業日報 2010.12.20朝刊 18面】
         【日刊水産経済新聞 2010.12.20朝刊  2面】

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"I−103.東京のナチュラルパン工房で、東北農業試験場(現農研機構東北農業研究センター)が育成した小麦品種「コユキコムギ」にこだわり、天然酵母パンを作る店主の紹介記事。
           【日本農業新聞 2010.12.20朝刊 13面】

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