”D−065.上越市教育委員会は、国指定史跡「釜蓋遺跡」で、発掘中の堅穴建物が国内最古の米蔵の遺構とみられると発表した。遺構から大量の炭化米が見つかり、出土した米は短粒で、国産米として主流のジャポニカ米の元祖に当たる品種とみられる。詳しい分析は今後、農研機構中央農業総合研究センター北陸研究センターなどが進める。 【新潟日報 2011.7.22朝刊 29面】 “ ”E−047.森林総合研究所、飛鳥建設(株)、早稲田大学、北海道立総合研究機構林産試験場、港湾空港技術研究所は、共同で接合間伐材による地盤流動化対策技術の開発を進めている。木杭打設が地盤流動化・液状化を抑制する効果を確認した。 【日刊建設産業新聞 2011. 8.10朝刊 2面】 【日刊建設工業新聞 2011. 8.10朝刊 4面】 【建設通信新聞 2011. 8.10朝刊 3面】 “ ”E−067.森林総合研究所は、熊の出没が多い東北地方を中心に、餌となるドングリ類の豊区などから出没傾向を分析、高い確率で予測できるようにした。ブナの実が主な餌となる東北地方で、過去2年間の夏の気温と結実の状況から、翌年のブナ結実を予測できるようにした。 【日本農業新聞 2011. 8.16朝刊 13面】 “ |
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