”G−052.東北大学は、カビを使って新しい薬の候補物質を作る技術を開発した。カビが持っているものの働いていない「休眠遺伝子」を活用する。カビに薬剤を振りかけ、遺伝子の働きを変化させると、通常ではできない化合物を作れる。これまでにない薬効を持つ化合物を探索する技術として、製薬会社などに今後提案する。 【日経産業新聞 2012.10.18朝刊 11面】“ |
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