MICS NEWS Vol.13 Number 8
          7.健康 
… 食と健康、疾病  etc. …
             

”H−010.農研機構動物衛生研究所は、10月31日に東京都内で高病原性鳥インフルエンザをテーマにシンポジウムを開催した。鶏の免疫機能とワクチン開発の研究について報告し、防除の取り組みなどで意見を交わした。H5N1亜型ウイルスがエジプト、インドネシアなどで常在化し、東南アジアでは広範囲で発生しているという。 
 【日本農業新聞 2012.11. 1朝刊 16面】“


”H−051.国立環境研究所は、渡り鳥を含む野鳥から鳥インフルエンザウイルスが侵入する危険性を指数で示した全国地図(リスクマップ)を作成した。全国50地点で畑地や森林の面積、標高などの環境条件と、ウイルスを運ぶ可能性が高いとされるマガモなどカモ類の固体数データに基づき作成した。
           【日本農業新聞 2012.11.16朝刊 18面】“





もどる


(c)Copyright 2000 by Food Microscience Network
All rights reserved