MICS NEWS Vol.13 Number 10  
        8.データベース ・ソフト 

             

”J−031.宮崎県畜産試験場は、スマートフォン(多機能携帯電話)向けの「牛の繁殖管理ソフト」を開発した。発情が近い牛や分娩(ぶんべん)が近い牛など観察注意牛をリストアップして表示する他、繁殖状態に応じて色分けするなど、「牛群の繁殖状況の“見える化”」で効率的な管理が可能。普及機関やJAなどと連携すれば、情報を送信してアドバイスを受けられる。
           【日本農業新聞 2013. 1.16朝刊 14面】“


”J−032.農研機構は、同機構が開発した技術を紹介する冊子「農研機構 技術2013」を作成した。技術の概要とポイントを紹介し、農家への普及や産学官連携を促す。農家向けには新しい作型で作るソバ新品種や、高接ぎ法を使うトマトの青枯病防除などの生産技術を紹介している。同機構ホームページでデータを入手できる。 
   【日本農業新聞 2013. 1.16朝刊 14面】“






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