”H−043.和歌山信愛女子短期大学と和歌山県立医科大学は共同で、梅酢から抽出した「梅酢ポリフェノール」の機能性を追求し、インフルエンザウイルスなどのウイルス増殖抑制と、不活性化作用に関わる新知見を見出した。試験管レベルの研究だが、同ポリフェノールがトイレタリー製品や健康食品素材などに有望であることが示唆された。 【化学工業日報 2013.11.12朝刊 6面】“ ”I−012.筑波大学は、「バナナを食べるとスギ花粉症の症状が改善する」という知見を確認した。ヒト介入試験を実施し、くしゃみの悪化抑制や、若い年齢の男性でアレルギー反応の主役である血中IgE抗体の産生量が低下することがわかった。 【化学工業日報 2013.12. 2朝刊 6面】“ |
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