MICS NEWS Vol.14 Number 8  
        8.データベース ・ソフト 

             

”H−039.農業環境技術研究所は、モデル結合型作物気象データベース「MeteoCrop DB(メテオクロップディービー)」の改訂版を公開した。2日前までの気温や風速、降水量、日照時間の観測値や、水田の水温などの推定値を掲載。生育状況と今後の天候予測を踏まえた上で、病害虫防除や高温障害低減のための肥培管理などに活用できる。 
          【日本農業新聞 2013.11.14朝刊 16面】  


”I−014.農研機構は、「ダイレクト収穫体系による飼料稲麦二毛作技術マニュアル」をホームページで公開した。「ダイレクト収穫」は、飼料用麦類を予乾せずに飼料用稲専用収穫機で収穫する技術。この技術を活用して、水田の裏作で飼料用麦類を導入する栽培体系について解説している。 
          【日本農業新聞 2013.12. 4朝刊 14面】“





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