MICS NEWS Vol.5 Number 2  10.産学連携 
             

"K−219.(独)農業工学研究所は、地中の老朽パイプラインの限界状態評価と補強工法の開発に共同研究者の募集を開始。
(環境新聞   2004. 2.18  6面)

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"A−044.石川、富山、福井の3県の産学官連携プロジェクト、北陸ライフケアクラスター研究会は、地元の野菜などを使い化粧品を開発。ヨモギの抽出成分を使った保湿美容液や、金時草を配合した保湿クリームなど4種類で、4月から関東、関西、北陸で発売する。
   (日本農業新聞 2004. 3.31 19面)

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"A−083.(独)農業・生物系特定産業技術研究機構生物系特定産業技術研究支援センターは、「生物系産業創出のための異分野融合研究支援事業(起業化促進型)」の平成16年度新規課題を募集する。採択予定課題数は10課題程度で、1課題当たり年間2千6百万円まで。
   (科学新聞   2004. 4. 2  2面)

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"A−089.(独)農業・生物系特定産業技術研究機構九州沖縄農業研究センターと熊本大学は共同で、食品効能試験を行うバイオベンチャー「SAKURA INC.」を設置。
  (日刊工業新聞 2004. 4. 7 25面)

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"A−091.農林水産省と農林水産技術情報協会は、民間部門で農林水産分野の研究開発功績者の表彰推薦の受付を開始。新しい栽培法や優れた技術を開発した功績などがあった農業者、研究者が対象。
  (日本農業新聞 2004. 4. 7 11面)
  (日刊水産経済新聞 2004.4.6  1面)

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"A−114.(独)農業・生物系特定産業技術研究機構九州沖縄農業研究センターは九州東海大学と5日、農業分野の研究で連携し、包括的な交流を進める基本協定を結ぶことを明らかにした。基本協定の期間は04年度から08年度までの5年間で、研究者や学生の派遣、共同研究、シンポジウムなどを実施する。
   (熊本日日新聞 2004. 4. 6  7面)

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"A−118.文部科学省は、21世紀COEプログラムで採択した研究への、平成16年度の補助金交付額を決めた。トップは東京大学の約38億円。
   (産経新聞   2004. 4.11 19面)

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"A−123.(独)農業・生物系特定産業技術研究機構生物系特定産業技術研究支援センターは、今年度の新規研究課題を公募する。農林水産業や食品産業に関する研究分野でベンチャー創出を目指す研究者を対象とし、研究期間は2年間で10課題程度を採択する。
  (日本農業新聞 2004. 4. 9  9面)
  (科学新聞   2004. 4. 9  2面)

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"A−136.(独)農業生物資源研究所の研究室長らが設立したベンチャー企業、(株)プレスクライブ・ゲノミックスは豚牛の遺伝子診断を生産者や流通業者向けにサービス提供を開始。
   (茨城新聞   2004. 4.13 14面)

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"A−138.奈良先端科学技術大学の植物バイオ担当教授全員が、ベンチャー企業「植物ハイテック研究所」を設立。遺伝子組み換え技術を活用し、有用たんぱく質を生産、医薬品や食品素材への応用に向けた研究開発を手がける。
   (日本経済新聞 2004. 4.13 15面)
   (化学工業日報 2004. 4.14  8面)

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"A−158.(独)農業・生物系特定産業技術研究機構畜産草地研究所と宇都宮大学の連携大学院調印式が12日行われ協定書が交わされた。資源循環・土地利用型畜産学で、畜産廃棄物などを有効利用した環境保全型循環社会発展のための技術者を養成する。
  (下野新聞   2004. 4.13  1面)

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"A−192.(独)農業・生物系特定産業技術研究機構畜産草地研究所と宇都宮大学は、「連携大学院」設置のための調印式を12日行った。調印式では、横内畜産草地研究所長と田原宇都宮大学長が協定書を交わした。連携分野は、資源循環・土地利用型畜産学で、畜産廃棄物などを有効利用した環境保全型循環社会発展のための若い技術者の養成を図る。
  (朝日新聞(第2栃木版)2004.4.16 21面)
  (朝日新聞   2004. 4.16  面)

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"A−146.(独)農業・生物系特定産業技術研究機構九州沖縄農業研究センターは7月28日、韓国大韓民国大学と共催で国際シンポジウム「土壌微生物を農業生産や環境保全に利用する研究」を開催する。
   (日刊工業新聞 2004. 4.15 29面)





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