MICS NEWS Vol.5 Number 6  
        10.その他
      

"G−002.英ロスリン研究所は28日、ヒト受精・胚研究許可局に、運動ニューロン疾患の治療方法を研究する目的でヒトクローン胚作製許可を申請。
  (化学工業日報 2004. 9.30  5面)
  (毎日新聞   2004. 9.29夕 8面)
  (茨城新聞   2004. 9.30  4面)
  (日本農業新聞 2004. 9.30 15面)

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"G−010.水戸青年会議所は、茨城県の農産物を遊びながら学んでもらおうと「スローフードかるた」を作成した。偕楽園公園で開くスローフードフェスタで、子供たちを集めたかるた大会に使う。
    (日本経済新聞 2004. 9.30 39面)

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"G−017.奈良先端科学技術大学は、植物の根の成長を制御する重要な2つの遺伝子を、シロイヌナズナを用いた実験で発見。遺伝子の働きを制御することで、根からの水分や栄養の吸収を良くし、農作物などの生育向上につながる可能性がある。
    (日刊工業新聞 2004.10. 1 30面)

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"G−019.松下電器産業は砂糖で動く小型燃料電池を試作、発電実験に成功。負極に砂糖を分解する酵素を付着させて、砂糖が水と二酸化炭素に分解する過程で電子を放出し、負極に電子が移動することで電流が流れる。砂糖は引火しにくく安全で入手が容易であるため、実用化できれば携帯電話やノートパソコンを長時間使用出来るようになる可能性がある。
    (日本経済新聞 2004.10. 1 15面)

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"G−021.アサヒビールは30日、年内に予定していたペットボトル入りビールの発売を見合わせると発表。環境団体や消費者からのリサイクル率が低いなど、環境への悪影響を懸念する声に配慮した形となった。
    (朝日新聞   2004.10. 1  2面)
    (東京新聞   2004.10. 1  1面)
    (毎日新聞   2004.10. 1 28面)

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"G−024.北海道長沼町の農家が来年から、遺伝子組み換え大豆を商業目的で栽培する計画があることが1日明らかになった。北海道は、屋外栽培を全面規制するガイドラインを今年3月に設けており、栽培中止を要請する方針。農家は、米国モンサント社が開発した、除草剤に耐性のある大豆「ラウンドアップレディ」を栽培する計画。
    (日本農業新聞 2004.10. 3 11面)
    (北海道新聞  2004.10. 1夕15面)
    (中国新聞   2004.10. 2 11面)
    (朝日新聞   2004.10. 2 38面)

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"G−025.(独)水産総合研究センターは、上浦栽培漁業センターで2年連続マハタ種苗の量産に成功したと発表。マハタは漁獲量の減少に伴い近年、栽培漁業の対象種として重要視されている。
  (日刊水産経済新聞 2004.10. 4  8面)
  (化学工業日報 2004.10. 5  6面)

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"G−032.大豆トラスト運動に取り組む県南農民組合(藤代町)と消費者の「枝豆交流会」が2日、河内町で開かれ、消費者らは実を付けた枝豆を収穫し、とれたての枝豆やおにぎりを食べながら交流した。
  (朝日新聞   2004.10. 3 37面)

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"G−038.北海道十勝地区では、小麦などの規格外農産物などを原料にエタノールを製造して、自動車用燃料として有効活用する構想が動き出す。規格外の農産物を有効利用することで、農家の所得向上につながる。
    (日本農業新聞 2004.10. 3  1面)

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"G−039.(独)農業・生物系特定産業技術研究機構北海道農業研究センターが日本でも栽培ができるように改良した「インカのめざめ」が、北海道留寿都村の農家で栽培され道の駅ルスツで販売、ほくほく感が人気を集めている。
  (日本農業新聞 2004.10. 2  8面)

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"G−041.タイ保健省は4日、北部ペチャブン県の少女(9歳)が、鳥インフルエンザウイルス(H5N1型)に感染して死亡したと発表。
    (茨城新聞   2004.10. 5  5面)
    (読売新聞   2004.10. 5  9面)
    (日本農業新聞 2004.10. 5 15面)
    (産経新聞   2004.10. 5 30面)

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"G−043.農林水産省石原事務次官は4日、北海道長沼町の農家が遺伝子組み換え大豆の商業栽培する意向を示していることについて、「この問題は国民の関心が高い。生産・流通上の混乱が生じないよう配慮することが重要だ。道庁と連携して対応したい」と述べ、関係者の理解が得られない中での栽培は好ましくないとの考えを示す。
    (日本農業新聞 2004.10. 5  3面)

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"G−044.インドネシアのジャカルタ・ポストによると、中ジャワ州グロボガン県で鳥インフルエンザが発生。死んだ鶏からH5N1型の感染を示す検査結果が出る。
    (日本農業新聞 2004.10. 5  3面)

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"G−045.林野庁は、森林浴によって健康増進やリハビリに効果が期待できる山林を「森林保養地」に指定することを決めた。森林浴にストレス解消や癒し効果があるとされているが、医学的な根拠は十分に解明されていない。今後、実証実験を重ねながら、適した森林を指定し森林療法の拠点づくりを進める。
    (読売新聞   2004.10. 4夕19面)

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"G−046.タイ保健省は3日、中部プラチンブリ県の犬から、鳥インフルエンザウイルス(H5N1型)を検出したと発表。犬からウイルスが検出されたのは初めて。
    (読売新聞   2004.10. 4 38面)

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"G−088.岩手県農業研究センターは、種牛の産肉能力検定について、体細胞クローン牛を利用する「クローン検定」に成功。(独)家畜改良センターに次ぐ成功で、現行の検定方法に比べ大幅にコストの削減ができる。
    (河北新報   2004.10. 8  5面)

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"G−089.米国でモンサントやスコッツが、ゴルフ場用に除草剤で枯れない遺伝子組み換え芝「""GMコヌカグサ」の認可を申請しているが、花粉飛散で交雑を心配する環境保護団体が反対し、導入の是非が論争になっている。
      (日本農業新聞 2004.10.10  2面)

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"G−091.(独)農業生物資源研究所佐々木卓治ゲノム研究グループ長に、FAOとIRRIは、国際コメ年の科学賞(品種改良部門)を授与すると発表。
    (化学工業日報 2004.10.12  7面)

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"G−092.高橋北海道知事は、遺伝子組み換え作物の屋外栽培で商用栽培に対して、来年施行を目指している「食の安全・安心条例」で罰則を含めた規制を検討していく方針を表明。研究向け栽培については、商用栽培と区別して扱う必要性を強調した。
    (北海道新聞 2004.10. 9  4面)
    (日本経済新聞 2004.10.13 39面)

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"G−093.茨城県は8日、霞ヶ浦のコイ養殖業者の網いけすで行っている発病試験で、コイ3匹のコイヘルペスウイルス陽性反応を確認したと発表。
    (常陽新聞   2004.10. 9 11面)
    (東京新聞   2004.10. 9 27面)
    (読売新聞   2004.10. 9 32面)
    (日本経済新聞 2004.10. 9 35面)

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"G−099.防災科学技術研究所は15日、ヒノキなどの人工林に強い雨が降った時、土壌がどのように浸食されるかを調べる実験を行う。大型降雨実験施設にヒノキを植えて人降雨を降らし、土壌流失の仕組みを探る。
  (日刊工業新聞 2004.10.11 12面)

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"G−103.鯉淵学園で8日、2004年度公開シンポジウム「ビオトープとバイオジオフィルター」が開催され(独)農業環境技術研究所の小川恭男氏が「バイオジオフィルターによる水質浄化」と題し講演を行った。
  (日本農業新聞 2004.10.10 10面)

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"G−106.(独)産業技術総合研究所北海道センターとフロンティア・サイエンスは、遺伝子組み換えで鶏用のワクチンを含んだジャガイモの葉を作ることに成功。葉を餌に混ぜて与えるだけで病気が予防でき、注射によるワクチン投与に比べ省力化できる。
  (日経産業新聞 2004.10.13 18面)

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"G−107.福井県農業試験場は、コシヒカリより冷めた時には美味しく、収量も多いうえ、倒伏にも強いイネ「イクヒカリ」が品種登録されたと発表。
    (日経産業新聞 2004.10.13 15面)

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"G−108.京都府農業資源研究センターは、「万願寺とうがらし」の交配を繰り返し、まったく辛味果の出ない系統の育成に成功。
    (日本農業新聞 2004.10.13 14面)

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"G−109.岩手県は12日、雑穀遺伝資源センターを県北農業研究センターに開設、ヒエ、アワ、キビの3種類を対象に新品種の育成を行う。
  (日本農業新聞 2004.10.13 17面)

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"G−114.長崎県島原農業高校の野菜部は、野菜生ごみを堆肥化する過程で生じる悪臭成分を水に溶かすと、液肥として利用できることを発見。
    (農業共済新聞 2004.10. 6  9面)

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"G−129.防災科学技術研究所は14日、鉄筋コンクリート建物に振動を与えて破壊する実験を公開。実験は、震度7に相当する揺れを与えたあと、余震を想定し震度7相当の6割の揺れを加えたところ、耐震壁の1階部分で完全に割れコンクリート片の落下を確認した。崩壊までは至らなかったが、鉄筋コンクリート造り建物の耐震設計法の開発のための貴重なデータを取得。
      (毎日新聞   2004.10.15 27面)

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"G−141.中国四川省に絶滅の恐れのあるパンダの種の保存のため「パンダ細胞バンク」が新設。クローンパンダを誕生させる研究にも乗り出す。
  (朝日新聞   2004.10.18  3面)

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"G−142.国立環境研究所は、遺伝子組み換え西洋ナタネの繁殖が確認された鹿島港周辺から延びる国道に沿って、千葉県内にも組み換え西洋ナタネが広がっているとの調査結果を発表。
  (東京新聞   2004.10.16夕12面)
    (茨城新聞   2004.10.17 23面)
    (日本農業新聞 2004.10.20 15面)

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"G−143.北海道長沼町は14日までに、遺伝子組み換え大豆の栽培を表明した西南農場代表から要請されていた""GM作物の勉強会について、町として開催しないことを決め、本人に文書で通知。
  (北海道新聞  2004.10.14夕14面)

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"G−147.防災科学技術研究所と筑波大学は15日、ヒノキなどの人工林に強い雨が降った時、土壌がどのように浸食されるかを調べる実験を開始。大型降雨実験施設にヒノキを植えて人降雨を降らし、雨滴衝撃力や表土の流失の仕組みを探る。
    (日経産業新聞 2004.10.18  9面)
    (茨城新聞   2004.10.16 25面)
    (東京新聞   2004.10.16 27面)
    (日本農業新聞 2004.10.16  1面)

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"G−148.(独)産業技術総合研究所と石炭利用総合センターは共同で、木材から高濃度の水素の連続生産実験に成功。実験では、約10キログラムの木材から水素83%、メタン15%のガスを毎時0.5立方メートル取り出すことができた。
    (日本農業新聞 2004.10.13 14面)
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