MICS NEWS Vol.5 Number 7
7.健康 … 食と健康、疾病 etc. …
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G−056.農林水産省は5日、狂犬病発生国からの生後10カ月未満の子犬輸入を原則禁止するなどの新制度を、来月6日から施行する。
(朝日新聞 2004.10. 6 37面)
(日本経済新聞 2004.10. 6夕16面)
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G−063.中外製薬は、第一サントリーファーマと共同開発している、遺伝子組み換えをした人の副甲状線ホルモンを鼻から投与する、骨粗しょう症の治療用製剤の臨床での有用性が認められたという前期第二相試験結果を発表。
(日経産業新聞 2004.10. 7 8面)
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G−070.東京大学の研究グループは、「スペインかぜ」のウイルスの強力な病原性は、ウイルス表面の赤血球凝集素という糖タンパク質の構造が原因である可能性が高いことを突き止めた。
(読売新聞 2004.10. 7 38面)
(茨城新聞 2004.10. 7 21面)
(日本農業新聞 2004.10. 8 13面)
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G−071.厚生労働省研究班が行った大腸ガン予防の大規模疫学調査で、魚を多く食べても大腸ガンの予防効果は強まらないという結果を発表。
(茨城新聞 2004.10. 7 9面)
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G−080.オリンパスは7日、遺伝子の微妙な個人差を高速・高精度で見分ける方法を開発。高血圧など生活習慣病へのかかりやすさを左右するとみられる遺伝子を解析することで、最適な治療法を選ぶ「テーラーメード医療」の実現に役立つ。
(日本経済新聞 2004.10. 8 17面)
(日経産業新聞 2004.10. 8 8面)
(化学工業日報 2004.10. 8 3面)
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G−149.富山医科薬科大学と中国の大連医科大学の共同研究で、魚の脂肪酸の血中濃度が高い人は、低い人に比べ自殺未遂を起こす危険度が低いことが分かった。自殺未遂で入院した患者から採血して、血液濃度を調べた。
(日本経済新聞 2004.10.18 21面)
(産経新聞 2004.10.19 29面)
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G−154.理化学研究所は、スギ花粉症治療法の研究開発を、米ダイナバックス・テクノロジーズと共同で始めると発表。
(日経産業新聞 2004.10.19 9面)
(日刊工業新聞 2004.10.20 29面)
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G−160.ヤクルトは18日、血圧を下げる効果のある乳酸飲料「プレティオ」を11月に発売すると発表。
(産経新聞 2004.10.19 8面)
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G−161.サントリーは18日、赤ワインが白内障の予防に効果があるとの調査結果を発表。予防効果の成分については不明。
(東京新聞 2004.10.19 8面)
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G−163.(独)森林総合研究所は19日、森林浴によって体内ストレスが低くなり、生理的にリラックスすることを科学的に実証したと発表。来年から各地の森林エリアを認定する「森林セラピー基地」制度を始めるという。
(化学工業日報 2004.10.20 13面)
(常陽新聞 2004.10.20 2面)
(東京新聞 2004.10.20 3面)
(朝日新聞 2004.10.20 37面)
(産経新聞 2004.10.20 30面)
(毎日新聞 2004.10.20 30面)
(日経産業新聞 2004.10.20 7面)
(茨城新聞 2004.10.20 2面)
(日本農業新聞 2004.10.20 15面)
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G−164.タイ保健省当局者は19日、バンコクの東約80キロにあるスリラチャ動物園で飼育されていたトラ23頭が、鳥インフルエンザで死亡したことを明らかにした。餌として与えられていた生の鶏肉が、鳥インフルエンザに感染していたという。
(日本農業新聞 2004.10.20 15面)
(産経新聞 2004.10.20 6面)
(読売新聞 2004.10.20 37面)
(茨城新聞 2004.10.20 5面)
(東京新聞 2004.10.20 7面)
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G−172.東京都臨床医学総合研究所と北海道大学などは、天然痘ワクチンに使われるワクシニアウイルスからSARSのワクチンを開発。ウサギを使った実験で、抗体ができることを確認した。
(茨城新聞 2004.10.21 17面)
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G−172.東京都臨床医学総合研究所と北海道大学などは、天然痘ワクチンに使われるワクシニアウイルスからSARSのワクチンを開発。ウサギを使った実験で、抗体ができることを確認した。
(茨城新聞 2004.10.21 17面)
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G−184.科研製薬は、遺伝子組み換えヒト型bFGFを用いた新薬で、進行した歯周病で歯槽骨の破壊を食い止め、歯周組織再生を目指す「KCB−1D」の前期第2相臨床試験において再生作用を確認したと発表。
(薬事日報 2004.10.22 11面)
(日刊工業新聞 2004.10.22 14面)"
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G−184.科研製薬は、遺伝子組み換えヒト型bFGFを用いた新薬で、進行した歯周病で歯槽骨の破壊を食い止め、歯周組織再生を目指す「KCB−1D」の前期第2相臨床試験において再生作用を確認したと発表。
(薬事日報 2004.10.22 11面)
(日刊工業新聞 2004.10.22 14面)"
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G−200.オリエンタル酵母工業は、パン酵母由来のβ−グルカンにアレルギー抑制作用があることを動物実験で発見。
(日経産業新聞 2004.10.25 1面)
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G−204.ファンケルなどは、発芽玄米に空腹時の血糖値を抑制する効果があることを突きとめた。
(日経産業新聞 2004.10.26 9面)
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G−206.富山医科薬科大学と中国の大連医科大学の共同研究で、魚の脂肪酸の血中濃度が高い人は、低い人に比べ自殺未遂を起こす危険度が低いことが分かった。自殺未遂で入院した患者から採血して、血液濃度を調べた。
(日刊水産経済新聞 2004.10.21 2面)
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G−207.タイ保健省は25日、北部スコタイ県の14歳の少女が鳥インフルエンザ(H5H1型)に感染して19日に死亡したと発表。
(産経新聞 2004.10.26 28面)
(日本農業新聞 2004.10.26 15面)"
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H−002.英ニューカッスル大学は、紅茶や緑茶にアルツハイマー病を進行させる酵素「アセチルコリンエステラーゼ」などの働きを抑制させる作用があると発表。
(常陽新聞 2004.10.28 7面)
(日本農業新聞 2004.10.28 13面)
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H−024.アレルカ(米国)は、飼い主にアレルギー反応を起こさせない猫を遺伝子組み換えにより開発し、07年にも発売する計画を明らかにした。遺伝子組み換えで猫のタンパク質を操作することで、くしゃみやぜんそくのアレルギー反応を起こさなくなるという。
(東京新聞 2004.10.30 3面)
(中国新聞 2004.11. 1夕 4面)
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H−026.WHOは29日、アヒルが鶏と同様に鳥インフルエンザを媒介することを実験で確認。アヒルから人への直接感染はまだ確認されていないが、WHOはアヒルへの接触に注意するよう呼びかけるとともに、今後アヒルの感染調査も必要になる可能性を指摘。
(毎日新聞 2004.10.30夕 8面)
(茨城新聞 2004.10.31 3面)
(日本農業新聞 2004.10.31 11面)
(日本経済新聞 2004.10.31 38面)"
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H−029.理化学研究所は米企業と共同で、スギ花粉症の新治療法を開発することで合意。
(科学新聞 2004.10.29 7面)
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