MICS NEWS Vol.5 Number 8  
           2.食の安全
             

"H−058.米カルフォルニア州で2日、遺伝子組み換え作物栽培禁止の是非を問う住民投票が四つの郡で行われ、マリン郡で栽培禁止の条例案が可決。
  (フジサンケイビジネスアイ 2004.11. 5  8面)
  (日本農業新聞 2004.11. 5  3面)

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"H−122.(独)農業・生物系特定産業技術研究機構動物衛生研究所は、飼料や肥料中に含まれる牛肉骨粉を判別する技術を開発。
    (日刊工業新聞 2004.11.19 26面)

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"H−128.牛肉のトレーサビリティが12月1日からスタート。10ケタの個体識別番号が表示されるようになり、家畜改良センターのホームページで番号を入力すると、出生地や育った牧場などの情報が確認できる。
    (日刊スポーツ 2004.11.19 18面)

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"H−148.(独)農業・生物系特定産業技術研究機構動物衛生研究所は、死亡牛の末梢神経組織などから微量の異常プリオンタンパク質を検出したと発表。
    (環境新聞   2004.11.17  6面)

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"H−149.内閣府食品安全委員会は22日、「食品に関するリスクコミュニケーション」を前橋市で開き、日本における牛海綿状脳症対策に関して消費者や生産者らが参加し意見交換を行い、会場からは、国内対策の充実を求める意見が出された。
    (日本農業新聞 2004.11.24 13面)

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"H−151.(独)農業・生物系特定産業技術研究機構野菜茶業研究所は、静岡県で研究会を開催。日本茶業中央会柳澤興一郎専務は講演で、ブレンド茶への認識を消費者に広めるため、産地表示の徹底を強調。
      (日本農業新聞 2004.11.24 11面)

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"I−016.国内で生産、流通される牛肉の履歴がわかる、「牛肉のトレーサビリティ法」が12月1日から流通段階で施行される。10ケタの個体識別番号を(独)家畜改良センターのホームページで検索すれば、生年月日や生産地などが表示される。
    (日本農業新聞 2004.11.30 11面)
    (産経新聞   2004.11.30 11面)
    (読売新聞   2004.11.30 10面)
   (読売新聞(大阪)2004.11.30 27面)
    (常陽新聞   2004.11.30  2面)
    (東京新聞   2004.11.30  8面)
    (日本経済新聞 2004.12. 1  3面)

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"I−017.BSE対策見直しの審議が本格化しているが、プリオン専門調査委員の(独)農業・生物系特定産業技術研究機構動物衛生研究所品川プリオン病研究センター長が、BSE対策の課題について紹介。
    (日本農業新聞 2004.11.30  3面)

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"I−023.首都圏コープ事業連合は、(独)農業・生物系特定産業技術研究機構中央農業総合研究センターなどと共同で、青果物のトレーサビリティーを目的とした""ICタグやQRコードを利用した野菜の流通実験を開始した。
      (茨城新聞   2004.11.30 12面)

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