"I−030.国内で生まれた牛に付けられた10桁の個体識別番号の表示を義務付ける「牛肉トレーサビリティー法」が1日施行され、小売店やスーパーの店頭などで表示が本格的にスタート。 (産経新聞 2004.12. 2 29面) (読売新聞 2004.12. 1夕 2面) (茨城新聞 2004.12. 2 11面) (日本農業新聞 2004.12. 2 5面) (富山新聞 2004.12. 1 33面) (南日本新聞 2004.12. 1 5面) (中国新聞 2004.12. 2 31面) (北国新聞 2004.12. 2 3面) " "I−033.農林水産省は1日から、そば加工品の表示が適切かどうかの、全国特別調査を始めた。不適切な場合は業者名を公表する。 (日本農業新聞 2004.12. 2 13面) " "I−041.農林水産省は2日までに、体細胞クローン牛の流通について「安全性に関するデータが不十分」として、出荷自粛指導を来年以降も継続する方針を決めた。 (東京新聞 2004.12. 3 3面) (茨城新聞 2004.12. 3 22面) (日本農業新聞 2004.12. 4 11面) " "I−042.(独)農業生物資源研究所が、コメを食べるだけでスギ花粉症を予防する効果があるという遺伝子組み換えイネの屋外栽培を、来春、研究所内の圃場で行う計画であることが分かった。既に、農林水産、環境両省に栽培申請を出しており、今後審査されるという。 (東京新聞 2004.12. 3 26面) (茨城新聞 2004.12. 3 21面) " "I−045.中国は、遺伝子組み換えイネの商業生産に向けて動き始めた。商業化候補は耐虫性、耐病性を組み込んだものが2種類ずつで、栽培許可は出ていないが国営通信社、新華社は、「中国は世界初のGM稲商業栽培国となる可能性が出てきた」と報じた。 (日本農業新聞 2004.12. 4 1面) " "I−059.北海道十勝地方の農家が来年、遺伝子組み換え大豆の栽培を計画していることが5日分かった。農家は来年2月までに米国種苗メーカーからGM大豆を購入し、5〜10ヘクタールの畑にまく予定。栽培の理由は「農薬散布回数が通常の3分の1程度に抑制でき、手間もコストも半減できる」と説明し、「GM大豆は大量に輸入されており、栽培が認められないのはおかしい」としている。 (北海道新聞 2004.12. 6 31面) (日経産業新聞 2004.12. 8 19面) " "I−064.(独)農業生物資源研究所が、コメを食べるだけでスギ花粉症を予防する効果があるという遺伝子組み換えイネの屋外栽培を、来春、研究所内の圃場で行う計画であることが分かった。既に、農林水産、環境両省に栽培申請を出しており、今後審査されるという。 (産経新聞 2004.12. 7 26面) " "I−084.農林水産技術会議事務局は、ホームページで遺伝子組み換え農作物に関する情報公開を開始。 (日本農業新聞 2004.12.10 12面) " "I−107.共同通信社が実施したBSE対策全国電話世論調査で、全頭検査を緩和する政府の方針に対して64.5%の人が反対していることが13日分かった。 (茨城新聞 2004.12.14 2面) (日本農業新聞 2004.12.14 1面) " "I−116.サイエンス・クリエイト(豊橋市)は、トレーサビリティーを徹底した、農産物の生産・流通・検査の仕組みづくりに乗り出す。使用農薬や生産地などに加え、残留農薬や土壌成分まで確認できるシステム構築を目指す。 (日経産業新聞 2004.12.15 19面) " "I−123.農林水産省は来年3月に、「平成16年度食品トレーサビリティシステム開発・実証事業」成果報告会を幕張メッセ国際会議場で開催する。16年度に実施した3課題の実証試験について報告。 (日刊水産経済新聞 2004.12.10 1面) " "I−124.植物ゲノムセンター(つくば市)は、遺伝子解析によるコメの品種鑑別事業を本格展開する。スーパーマーケットなどは偽装表示を問題視して、コメの品種を正確に知るための需要が増加している。 (日本経済新聞 2004.12.17 40面) " "I−153.栄研化学は、高病原性鳥インフルエンザA型H5亜型の検出用試薬を、24日発売すると発表。独自の遺伝子増幅法であるLAM法の特徴により、短時間での検出が可能。 (化学工業日報 2004.12.22 4面) " |
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