MICS NEWS Vol.5 Number 13  
        10.その他
      

"A−028.東京都水産試験場は、東京の海や川に生きる魚などを集めた本「東京お魚図鑑」を作成した。魚やクジラ、貝など72種類について、生態など基本データのほか調理法や保全策も掲載している。
    (朝日新聞     2005. 4. 2 30面)

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"A−028.東京都水産試験場は、東京の海や川に生きる魚などを集めた本「東京お魚図鑑」を作成した。魚やクジラ、貝など72種類について、生態など基本データのほか調理法や保全策も掲載している。
    (朝日新聞     2005. 4. 2 30面)

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"A−030.京都府農業総合研究所は、耐病性が強く純白の花をつけるカラーの新品種を育成した。
    (日本農業新聞   2005. 4. 3  1面)

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"A−046.農業分野の優れた研究を読売新聞東京本社が顕彰する「読売農学賞」の第42回(2005年度)受賞者8人が決まった。
     (読売新聞     2005. 4. 4 17面)

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"A−048.武蔵野酒造(上越市)はこのほど、北陸研究センターが開発した大粒・低グルテリン(タンパク)水稲品種「春陽」を原料とした日本酒を視野に試験製造した。
    (上越タイムス   2005. 4. 7  3面)

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"A−053.甲南大学と白鶴酒造のグループは、たんぱく質の合成ではマグネシウムが重要な役割を果たすことを実験で突き止めた。
    (日本経済新聞   2005. 4. 8 15面)

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"A−054.北海道立林業試験場は、根室市内で見つかった突然変異とみられるピンクのチシマザクラをもとに、11年がかりで新品種の開発に成功した。
    (北海道新聞夕刊  2005. 4. 7  1面)

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"A−055.兵庫県は、ノリが黒くならない「色落ち」を防ぐため、今年度から「ウチムラサキ」と呼ばれる2枚貝を放流する。
    (朝日新聞夕刊   2005. 4. 8 12面)

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"A−059.岩手県農業研究センター県北農業研究所は、ヒエ品種「もじゃっぺ」のアミロース含有が低く、良食味のアワ、キビ並であることを突き止めた。
    (日本農業新聞   2005. 4.10 11面)

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"A−070.農林水産省は12日、遺伝子組み換え(GM)稲の栽培実験による交雑を防ぐため、現行の栽培実験指針より厳しい隔離措置を取るよう試験研究機関や都道府県、関係団体などに通知した。
    (日本農業新聞   2005. 4.13 15面)

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"A−074.京都大学の研究グループは、卵白に含まれるタンパク質の成分を改良し、育毛を促す物質をつくることに成功した。
   (産経新聞(大阪)夕刊 2005. 4.13 12面)

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"A−079.群馬県蚕業試験場は、80匹のカイコに同時に糸を吐かせ、どんどん大きくすることに成功した。直径15cmの巨大な繭がランプシェードや置物になる。
    (朝日新聞夕刊   2005. 4.15 14面)
    (朝日新聞     2005. 4.21  2面)

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"A−082.財団法人大日本蚕糸会「蚕業技術研究所」は世界に先駆け、オスだけの雄蚕品種「プラチナボーイ」を誕生させた。蚕の絹生産効率はメスより高く、糸質も優れている。
    (産経新聞     2005. 4.19 26面)

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"A−091.福岡市・博多湾の人口島で開かれる「全国都市緑化ふくおかフェア」で、遺伝子組み換え技術を使い、世界で初めて開発に成功した「青いバラ」が展示されることとなった。
    (西日本新聞夕刊  2005. 4.25 14面)

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"A−092.三重大学の研究グループは、霞ヶ浦などでコイの大量死を引き起こしたコイヘルペスウィルスについて、エサに混ぜて口から与える経口予防ワクチンを開発したと発表した。
      (茨城新聞     2005. 4.23 19面)
      (日刊工業新聞   2005. 4.25 26面)

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"B−006.クルマエビを海水補給なしで陸上養殖−−。陸上養殖研究所(大阪府門真市)は新しいエビの陸上養殖システムを開発した。
 (日経産業新聞(日経テレコン21) 2005. 5. 2  6面)

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"B−008.石川県工業試験場とナナオ(白山市)は、動画を色覚障害者が把握できる色で、モニターに再現するシステムを開発した。
           (北国新聞     2005. 4.30  2面)

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