MICS NEWS Vol.5 Number 13  
          7.健康 
… 食と健康、疾病  etc. …
             

"A−018.北海道大学は4月1日、野生動物に由来する人獣共通感染症の研究機関「人獣共通感染症リサーチセンター」を発足させる。
    (北海道新聞夕刊  2005. 3.30  1面)

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"A−019.石川県農業総合研究センターらは、加賀野菜の金時草が、がんや高血圧、コレステロールの抑制に効果を発揮することが研究で分かった。
    (北陸新聞     2005. 3.30  2面)

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"A−026.国立精神・神経センターは、牛海綿状脳症(BSE)や人間のクロイツフェルト・ヤコブ病(CJD)の原因とされる、プリオンというタンパク質の異常な構造への変換を防ぐ物質を3月31日までに突き止めた。
    (茨城新聞     2005. 4. 1 21面)"

"A−068.動物衛生研究所は、毒性の強い鳥インフルエンザウィルス(H5N1型)がカラス同士で感染することを実験で初めて確認した。
    (毎日新聞夕刊   2005. 4.12  5面)
    (朝日新聞夕刊   2005. 4.13 13面)
    (東京新聞     2005. 4.13 27面)
    (日本農業新聞   2005. 4.14 13面)
    (茨城新聞     2005. 4.13 22面)

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"A−071.農業・生物系特定産業技術研究機構九州沖縄農業研究センターと東洋新薬は、札幌で行われた農芸化学会において、サツマイモ(甘藷)茎葉の血圧降下作用について共同発表を行った。
     (食品産業新聞   2005. 4.14  6面)

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"A−072.食品・医薬品の原料メーカー・林原生物化学研究所は、かんきつ類などに多く含まれるフラボノイドの一種に中性脂肪を減らす働きがあることをヒトで初めて確かめたことを明らかにした。
    (日本農業新聞   2005. 4.14  1面)

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"A−086.新潟薬科大学のチームは、京都・八坂神社の伝統行事で知られるキク科の植物「おけら(白朮)」に抗うつ作用があることを見いだした。
    (日刊工業新聞   2005. 4.21  1面)


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