MICS NEWS Vol.6 Number 1  
           2.食の安全
             

"B−021.生研センターは紫外線を当てると玄米の貯蔵性が高まることを確かめた。米の成分の中でもっとも劣化しやすい脂肪酸が増えないようにする効果があるという。
    (日本農業新聞   2005. 5.11  1面)

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"B−022.中央農業総合研究センター北陸研究センターは10日、今年から始める「遺伝子組み換えイネの栽培実験について、新潟県の担当者に説明した。
    (読売新聞     2005. 5.11 31面)
    (新潟日報     2005. 5.11  5面)
    (朝日新聞     2005. 5.11 31面)
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"B−083.BSE(牛海綿状脳症)確認以降、輸入停止となっている米国産・カナダ産牛肉について、厚生労働省と農林水産省は24日、国産牛肉と比較した安全性の科学評価を内閣府食品安全委員会に諮問。
    (産経新聞     2005. 5.25 30面)
    (読売新聞     2005. 5.25 13面)
    (東京新聞     2005. 5.25  8面)"

"B−090.消費者らで組織する「遺伝子組み換え食品いらないキャンペーン」は26日、遺伝子組み換え(GM)トウモロコシが米国で不法流出した問題などについて、農水省、厚労省と意見交換会を行った。
    (日本農業新聞   2005. 5.27 15面)

"
"C−021.農水省は1日、名古屋港に入った米国産飼料用トウモロコシから、安全性未確認の遺伝子組み換え(GM)トウモロコシ「Bt10」が検出されたと発表。輸入禁止された飼料用トウモロコシが国内で見つかったのは2例目。
    (日本農業新聞   2005. 6. 2 13面)
           (朝日新聞     2005. 6. 2 37面)
           (読売新聞     2005. 6. 2 34面)"

"C−029.厚生労働省の牛海綿状脳症(BSE)の専門家会議は2日、擬陽性となった北海道の乳牛1頭をBSEと確定診断。感染牛は国内19頭目。
    (茨城新聞     2005. 6. 3 22面)
    (日本農業新聞   2005. 6. 3  2面)
    (毎日新聞     2005. 6. 3 25面)"

"C−031.農水省は3日、苫小牧港に荷揚げされた米国産トウモロコシの一部に未承認の遺伝子組み換え(GM)トウモロコシ「Bt10」が混入していたと発表。名古屋港での検出に続き2例目。
    (北海道新聞夕刊  2005. 6. 3 15面)
    (日本農業新聞   2005. 6. 4  1面)
    (東京新聞     2005. 6. 4  1面)
    (北海道新聞    2005. 6. 4  2面)
    (中国新聞     2005. 6. 4  8面)"

"C−041.農水省の石原事務次官は、米国産飼料用トウモロコシから安全性未確認の遺伝子組み換え(GM)トウモロコシ「Bt10」が日本国内で相次いで見つかった問題について、「米国に輸出時の検査の徹底を求める」との姿勢を強調。
    (日本農業新聞   2005. 6. 7  2面)
     (フジサンケイビジネスアイ 2005. 6. 7  8面)"

"C−047.厚生労働省の牛海綿状脳症(BSE)の専門家会議は6日、擬陽性となった北海道の乳牛1頭をBSEと確定診断。感染牛は国内20頭目。
    (茨城新聞     2005. 6. 7 21面)
    (読売新聞     2005. 6. 7 38面)"

"C−059.農林水産省費技術センターは8日、マグロの種類を判別するDNA鑑定の技術を公開。農林水産省がマグロの表示について、全国の小売店に対する一斉調査を開始。
    (西日本新聞    2005. 6. 9  9面)





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