MICS NEWS Vol.6 Number 2  
        10.その他
      
"C−062.中央農業総合研究センター北陸研究センターは6日、小中高生を対象とした恒例の科学教室を開いた。柿崎小5年生が毎日食べている米について品種の違いや生育など講義や見学を通じて学習。
    (新潟日報     2005. 6. 8 20面)
    (上越タイムス   2005. 6. 9  3面)
    (上越よみうり   2005. 6.10  1面)
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"C−068.2004年度の科学技術白書が10日、閣議決定。アジア諸国の台頭し国際競争が激化する中、資源に乏しく、少子高齢化が進む日本は科学技術の人材育成が極めて重要。研究機関の独立行政法人化による弊害も。
   (フジサンケイビジネスアイ 2005. 6.11 10面)
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"C−075.茨城県つくば市長は、市内126の研究機関と、研究機関の事故発生を受け、今後、管理運営に関して、市民が安心できるような協定を締結していく方針を示す。
    (常陽新聞     2005. 6.14  2面)
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"C−088.水産総合研究センター水産工学研究所は、日本海沿岸などで漁業に被害を与えた大型クラゲ(エチゼンクラゲ)に発信器を付け、人工衛星経由で行動をとらえる調査に成功。
       (毎日新聞(大阪)(夕刊) 2005. 6.17 13面)
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"D−018.文科省が欧米の研究者を対象に初めて実施した調査で、日本の研究活動は「世界で多大な貢献を果たしている一方、画期的のものが少なく研究の深さが不足している」と研究の斬新生や厚みに課題があると指摘。
           (毎日新聞     2005. 7. 6 13面)
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