MICS NEWS Vol.6 Number 3 
          7.健康 
… 食と健康、疾病  etc. …
             

"C−115.茨城県水海道市の養鶏場で今年4月から死んだ採卵用の鶏800羽余りが弱毒性の「H5N2型」の高病原性鳥インフルエンザに感染していたことが、動物衛生研究所の検査で分かる。
    (東京新聞     2005. 6.27  1面)
    (朝日新聞     2005. 6.27  1面)
    (朝日新聞     2005. 6.27  3面)
    (朝日新聞     2005. 6.27 37面)
    (読売新聞     2005. 6.27  1面)
    (読売新聞     2005. 6.27 39面)
    (毎日新聞     2005. 6.27 23面)
    (毎日新聞     2005. 6.27 27面)
    (日本農業新聞   2005. 6.27  1面)
    (茨城新聞     2005. 6.27  1面)
    (東京新聞     2005. 6.27  1面)
    (東京新聞     2005. 6.27 25面)
    (東京新聞     2005. 6.27 28面)
    (産経新聞     2005. 6.27  1面)
      (産経新聞     2005. 6.27 27面)
    (産経新聞     2005. 6.27 31面)
    (日本経済新聞   2005. 6.27 38面)
"C−116.茨城県水海道市の養鶏場で初めて感染が判明した「H5N2型」について、農水省や茨城県では封じ込め対策を進める一方、感染ルート解明に着手。
    (読売新聞(夕刊)  2005. 6.27 19面)
"C−117.茨城県水海道市の養鶏場で鳥インフルエンザの感染が確認されたのを受け、茨城県は家畜伝染病予防法に基づき、飼育されている鶏25,300羽の殺処分に着手。
    (毎日新聞(夕刊)  2005. 6.27 11面)
    (読売新聞(夕刊)  2005. 6.27 27面)
  (日本経済新聞(夕刊)  2005. 6.27 21面)
    (産経新聞     2005. 6.28 27面)
    (日本農業新聞   2005. 6.28  1面)
    (常陽新聞     2005. 6.28  1面)
"C−121.水海道市で国内で初めて確認された鳥インフルエンザ「H5N2亜型」について、動物衛生研究所山口成夫感染病研究部長は、今回の問題は、業者には落ち度はなく、きっちりやれば防止できると解説。
    (常陽新聞     2005. 6.28 11面)
"C−130.茨城県水海道市の養鶏場で弱毒性の鳥インフルエンザウイルスが検出された問題で、農水省はこの養鶏場から5〜600mの距離にある別の養鶏場の鶏からも過去に感染していたことを示す抗体反応が出たと発表。
    (朝日新聞     2005. 6.29  1面)
    (東京新聞     2005. 6.29 29面)
    (常陽新聞     2005. 6.29 11面)
 (フジサンケイビジネスアイ 2005. 6.29  2面)
    (茨城新聞     2005. 6.29  1面)
    (読売新聞     2005. 6.29 38面)
"D−062.農水省は、水海道で発生した高病原性鳥インフルエンザについて、専門家で構成する感染経路の研究チームを編成したと発表。構成員はすでに現地調査を始め7月下旬から8月上旬に初会合。
    (日本農業新聞   2005. 7.14 13面)
    (常陽新聞     2005. 7.14 11面)
"D−047.農水省は11日、茨城県水海道市で発生した高病原性インフルエンザに関する説明会を東京都内で開いた。業界、生産者団体、消費者らが参加し、風評被害が起こらないよう、適切な情報提供を求める声が相次いだ。
    (日本農業新聞   2005. 7.12 15面)
"E−067.茨城県の鳥インフルエンザ問題で、水海道周辺の3養殖場で検出されたウイルスと、約50キロ離れた茨城町の養鶏場で7月末に検出されたウイルスは遺伝子パターンが99%一致し、感染源は同一と見られることが分かる。
    (茨城新聞     2005. 8. 5 27面)
           (日本農業新聞   2005. 8. 5 13面)
           (産経新聞     2005. 8. 5 26面)
           (読売新聞     2005. 8. 5 29面)


"C−118.鳥インフルエンザの感染ルートについて、大槻公一・鳥取大教授は、感染の2ルートを推測。
    (毎日新聞(夕刊)  2005. 6.27 11面)
"
"C−119.鳥インフルエンザ研究のため、国内研究機関がアジア各国と国際協力に乗り出す。長崎大学がベトナムとウイルスの分析に着手、鳥取大は韓国と野鳥の感染実態を調べる。
           (日本経済新聞   2005. 6.27 19面)
"
"C−120.農林水産省は、鶏が大量死するような病原性の強いウイルスの発見だけではなく、他の疾病に見える鶏にも異常がないかどうか、きめ細かい監視制度をつくる方針を決めた。
    (産経新聞     2005. 6.28 30面)
    (常陽新聞     2005. 6.28  2面)

"E−082.ニューヨーク・タイムス誌は7日、米国立アレルギー感染症研究所が開発した鳥インフルエンザウイルス(H5N1型)のワクチンの臨床試験で、人への効果が確認できたと報じた。
        (朝日新聞(夕刊) 2005. 8. 9 14面)
           (日刊工業新聞   2005. 8.10 16面)

"E−173.ロシア中部で鳥インフルエンザが猛威をふるっている。ニワトリなど13万羽近くを殺処分。アジアで多くにヒトを死亡させたウイルスも検出。
           (朝日新聞     2005. 8.25  7面)

"
"E−032.筑波大学と米テキサス大学MDアンダーソンがんセンターは「イレッサ」など2種類の分子標的薬という新タイプの薬が、胆のう・胆管がんに効果があることを遺伝子組み換えマウスを使った実験で明らかに。
   (日経産業新聞(日経テレコン21) 2005. 8. 1  8面)
"
"E−041.国立感染症研究所は、プールや簡易水道などで感染し、激しい下痢を起こす「クリプトスポリジウム症」への注意を呼びかけ。塩素消毒が効かず予防も難しいうえ、医師の診断でも見落とされことが多いという。
           (東京新聞     2005. 8. 2 21面)

"
"E−042.東京大学や米国ウィスコンシン大学が、老化や病気を引き起こす主役と悪者視されている活性酸素について、「老化とは直接かかわっていない」とする実験結果を米国科学誌サイエンスで報告。
        (朝日新聞(夕刊) 2005. 8. 2  7面)

"
"E−046.明治乳業は2日、スギ花粉症治療剤に関する武田薬品工業との共同開発を解消したと発表。臨床試験の第三相に移行するための武田の評価基準を満たさなかったため、武田が契約解消を申し入れ。
   (日経産業新聞(日経テレコン21) 2005. 8. 3  9面)
           (化学工業日報   2005. 8. 5  6面)
           (薬事日報     2005. 8. 5 10面)

"
"E−055.エーザイは血栓溶解向けの遺伝子組み換え製材「クリアラクター」が急性肺そく症の適応症追加を取得したと発表。国内の対象患者は、年1,200〜3,000人とされる。
   (日経産業新聞(日経テレコン21) 2005. 8. 4  9面)

"
"E−083.環境省は、内分泌かく乱作用に関するホームページを開設。総合的な情報を発信することで、リスクコミュニケーションを推進するねらい。
           (化学工業新聞   2005. 8. 9 10面)

"
"E−155.若い女性らに尿路感染症起こす細菌「腐性ブドウ球菌」の全遺伝情報(ゲノム)を解読したと、筑波大の太田敏子教授(微生物学)らが22日発表。感染予防や治療につながる効果という。
        (朝日新聞(夕刊) 2005. 8.23  3面)

"
"E−165.厚労省は23日、羊やヤギのプリオン病対策を強化し、12ヶ月齢以上を対象に全国で検査を義務化することを決めた。全国のと畜場で10月1日から実施。
           (日本農業新聞   2005. 8.24  3面)

"
"E−174.化粧して外出するとシワやシミが増える?−。ファンデーションなど化粧品の防腐剤として広く使われているメチルパラペンには、紫外線が当たると皮膚細胞の老化を進める作用がありことが、京都府立医科大の研究で分かった。
    (朝日新聞     2005. 8.25  1面)




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