MICS NEWS Vol.6 Number 4  
        8.データベース ・ソフト 

             

"F−023.ウイルスなどの病原体や細菌によるバイオテロの脅威が国際的に指摘される中、国内での食品へのバイオテロ発生に対処するため、農林水産省が来年度から病原体のデータベース化や食品の生産・製造課程におけるバイオテロ対策の脆弱さの実態把握の研究、調査に乗り出す。
    (産経新聞     2005. 9. 3 31面)

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"F−036.システム開発のインテック・ウェブ・アンド・ゲノム・インフォマティクス(W&G)は近く、バイオ分野の研究用試薬の検索サービスを始める。複数の試薬メーカーの情報を載せるサイトを開く。無料で利用できる。
   (日経産業新聞(日経テレコン21) 2005. 9. 6 17面)

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"F−080.産業技術総合研究所の平野隆総括研究員らのグループとジェノテックスは日本人の公的BAC(バクテリア人工染色体)ライブラリーの構築に成功した。
           (化学工業日報   2005. 9.15  1面)

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"F−129.米マサチューセッツ工科大学や理化学研究所など日欧米の研究チームは、人間の18番染色体のDNAの塩基配列を完全解読。通常2本の18番染色体が3本あるエドワード症候群や原因遺伝子が同染色体に含まれる様々な病気の解明につながる成果。
   (日経産業新聞(日経テレコン21) 2005. 9.22 10面)

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"F−165.富士ゼロックスは独立行政法人の科学技術振興機構が提供する特許情報を検索できるように支援する「ドキュパット プライベート・サーバーサービス」に各種の学会で発表された科学技術論文を検索できるサービスを追加。
           (日経産業新聞   2005. 9.27 12面)

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"G−003.JSTは、特に重要な学術雑誌について過去の紙媒体の論文にさかのぼって創刊号から電子化(電子アーカイブ)し、JSTで運用している科学技術情報発信・流通総合システムに、今年度の対象となる雑誌74誌を選定。
           (科学新聞     2005. 9.30  2面)

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"G−018.農業工学研究所は、6,7の両日に東京・丸の内の東京国際フォーラムで開かれるアグリビジネス創出フェアに、修正画像を簡単に作成できる「Web−GIS対応型農村景観シミュレーターシステム」を出展。
           (建設通信新聞   2005.10. 4 10面)
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