MICS NEWS Vol.6 Number 9  
           2.食の安全
             
"J−101.農水省が16日発表した生鮮野菜などの小売価格調査によると、昨年末以来の記録的な寒波や干ばつに伴う生育の遅れが影響し、キャベツで平年に比べ70%高となるなど、一段の高値に。
           (茨城新聞     2006. 1.17 11面)
           (産経新聞     2006. 1.17  9面)

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"J−134.遺伝子組み換え食品に反対し、食糧の自給などを目指す「大豆畑トラスト運動全国交流集会」が2月3日正午から、茨城県つくば市の文科省研究交流センターで開かれる。「遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン」が主催。
           (茨城新聞     2006. 1.23 19面)

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"J−135.ハワイで遺伝子組み換えパパイアの対日輸出について期待が高まっている。米農務省が日本政府に輸入許可を申請中という。
           (日刊工業新聞   2006. 1.23  2面)

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"J−147.米モンサント社と米ダウ・ケミカルの子会社ダウ・アグロサイエンスは23日までに、トウモロコシ、大豆、綿花に関する遺伝子組み換え(GM)技術の特許を相互にライセンス供与することで合意。
       (フジサンケイビジネスアイ 2006. 1.24 16面)

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"K−009.特定保健用食品に用いられ、人気のある「大豆イソフラボン」について、食品安全委員会の専門調査員は31日、サプリメントでの1日あたりの摂取量の上限を30ミリグラムとする方針を固めた。
           (日本経済新聞   2006. 2. 1 42面)
           (朝日新聞     2006. 2. 1  1面)
           (毎日新聞     2006. 2. 1  2面)

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"K−012.農水省は1日、米国からポテトチップス用生鮮ジャガイモの輸入を解禁。日本での端境期にあたる2月1日〜6月30日までに輸入期間に限り、栽培地域を限定するなどの条件を付けて認める。
           (日本農業新聞   2006. 2. 2  1面)
           (日本農業新聞   2006. 2. 2  3面)
           (常陽新聞     2006. 2. 2  3面)
       (フジサンケイビジネスアイ 2006. 2. 2  1面)

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"K−026.遺伝子組み換え(GM)大豆を食べないため、消費者と農家が手を結んで種まきや収穫、加工に取り組む「大豆畑トラスト運動」の全国交流会が3日、つくば市で開かれた。「遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン」が主催。
           (東京新聞     2006. 2. 4 23面)

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"K−036.遺伝子組み換え(GM)をした魚や豚、牛などの動物が食品化され、市場に出回る場合を想定し、どんな食品が口にできるのか、GM食品の安全性を評価する国際的な枠組み(ガイドライン)作りが、今月中旬から厚労省で本格化。
           (日本農業新聞   2006. 2. 6 30面)
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