MICS NEWS Vol.6 Number 9  
          4.製品開発 … 食品、医療・医薬、サービス etc.              

"J−140.花粉症などのアレルギー症状を抑えるとされるメチル化カテキンが含まれる茶「べにふうき」を使った加工品が、食品メーカー2者から発売される。アサヒ飲料からペットボトル飲料、森永製菓からキャンディーと健康補助食品。
           (日本農業新聞   2006. 1.19 17面)
           (朝日新聞     2006. 1.18 31面)
           (産経新聞     2006. 1.18 27面)

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"J−141.岩手県八幡平市の道の駅にしねのレストランは19日、うどんとラーメンのメニューを県内産小麦の地産地消麺""で提供を始めた。ともに東北農業研究センターが育成した品種。
           (日本農業新聞   2006. 1.20 15面)"


"J−150.東洋大学植物機能研究センターが種苗会社トーホクを共同開発した新種の「赤大根」が話題に。表面だけでなく中まで赤く、ポリフェノールの一種で色素成分のアントシアニンを豊富に含んでいるのが特徴。
           (茨城新聞     2006. 1.24 10面)

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"K−038.スギ花粉症には、なぜか「つくしエキス」が効果的−。日本大学がつくしのエキスを混ぜたアメを開発、徳島県の製薬会社が今春発売。しかし、つくしエキスがなぜ症状を抑えるのかは、日大の研究でも突き止められていない。
           (朝日新聞     2006. 2. 6 38面)
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