MICS NEWS Vol.6 Number 9 
          7.健康 
… 食と健康、疾病  etc. …
             

"J−109.鳥インフルエンザの感染歴を疑う抗体陽性者が出た問題で、鶏から検出されたH5N1型ウイルス株が、動物衛生研究所から茨城県に分与される見通しに。
           (読売新聞     2006. 1.18 35面)
           (朝日新聞     2006. 1.18 31面)
           (産経新聞     2006. 1.18 27面)

"J−130.新型インフルエンザの発生に備え、理化学研究所は20日、約1600種のインフルエンザウイルスのデータベースを作り、インターネットで公開。
           (朝日新聞     2006. 1.21  3面)
           (毎日新聞     2006. 1.21 25面)
           (化学工業日報   2006. 1.23  8面)
           (日刊工業新聞   2006. 1.23 22面)
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"J−132.茨城県内の養鶏場従業員らから鳥インフルエンザの感染歴の疑いがある抗体陽性者が見つかった問題で、県は20日、動物衛生研究所に対し、鶏から検出されたH5N2型ウイルス株の分与を正式に申請。
           (読売新聞     2006. 1.21 31面)
"
"J−172.アジアや欧州で猛威をふるっている鳥インフルエンザ(H5N1型)の、強い病毒性と深い関係があるとみられるウイルス遺伝子を米研究グループが突き止めた。
           (日本経済新聞   2006. 1.27 38面)

"K−018.農林水産省は、弱毒型の鳥インフルエンザウイルス「H5N2型」を検知するシステムの開発に着手。動物衛生研究所、北海道大学、鳥取大学が開発に携わる。
           (日本経済新聞   2006. 2. 3 15面)

" "K−043.中国南部では高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N1型)の種類が、家禽市場や渡り鳥の越冬地によって微妙に異なり、それぞれ定着している研究結果を、香港大と米セントジュード小児研究病院のチームが6日、発表。
           (茨城新聞     2006. 2. 7 21面)


"J−110.森林浴が、人の抗がん能力を高める可能性があることを、日本医科大学衛生学公衆衛生学の李卿さんらが突き止めた。この研究は、森林総合研究所の委託によるもの。
           (毎日新聞     2006. 1.18 24面)

"
"J−113.北海道立畜産試験場は18日、牛海綿状脳症(BSE)を人為的に発症させる感染試験で3頭のBSE感染を確認したと発表。動物衛生研究所と共同で行った確定診断で判明。人為的な発症の成功は世界初。
           (東京新聞(夕刊) 2006. 1.18 11面)
           (朝日新聞(夕刊) 2006. 1.18 14面)
         (日本経済新聞(夕刊) 2006. 1.18 18面)
          (北海道新聞(夕刊) 2006. 1.18  1面)
           (日本農業新聞   2006. 1.19  1面)
           (読売新聞     2006. 1.19 37面)
           (毎日新聞     2006. 1.19 25面)
           (産経新聞     2006. 1.19 29面)
       (フジサンケイビジネスアイ 2006. 1.19 21面)
           (日経産業新聞   2006. 1.19 10面)
           (常陽新聞     2006. 1.19 10面)
           (東京新聞     2006. 1.19 26面)

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"J−116.農研機構の動物衛生研究所で18日、牛海綿状脳症(BSE)の発症実験の様子が公開された。
           (日経産業新聞   2006. 1.19 10面)
           (日本経済新聞   2006. 1.19 35面)

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"K−008.長崎大学熱帯医学研究所の森田公一教授らと栄研化学は共同で、東南アジアなどを中心に2千万人の感染者がいるデング熱の新たな診断技術を開発。1時間程度で判定可能で、感度も従来法の10〜100倍と高い。
           (日経産業新聞   2006. 2. 1 13面)

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"K−038.スギ花粉症には、なぜか「つくしエキス」が効果的−。日本大学がつくしのエキスを混ぜたアメを開発、徳島県の製薬会社が今春発売。しかし、つくしエキスがなぜ症状を抑えるのかは、日大の研究でも突き止められていない。
           (朝日新聞     2006. 2. 6 38面)
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