MICS NEWS Vol.6 Number 11  
        8.データベース ・ソフト 

             


"K−098.農林水産省は、従来のインターネットにRSS機能を追加して、最新の研究情報(新着図書、雑誌など)を配信されるサービスをきょう21日から開始。
           (化学工業日報   2006. 2.21  3面)

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"K−109.特許庁は21日、過去に出願された発明をデータベースから効率的に探す手法をまとめ、ホームページに公開。
           (日経産業新聞   2006. 2.22 10面)

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"K−138.北海道農業研究センターは、農家向けに農薬や肥料の使い方が適切かどうかをチェックできるシステムを開発。
           (日本経済新聞   2006. 2.28 33面)

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"L−035.農業生物資源研究所が運営するカイコゲノムのデータベースは、月間4万〜7万件ものアクセスがある人気学術サイト。誰でも無料で利用できる。
           (日経産業新聞   2006. 3. 7 11面)

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"L−083.農水省は14日、イノシシ、シカ、猿の獣害防止マニュアルをまとめ、都道府県や市町村、JAなど関係団体に配布。同省が鳥獣害対策でマニュアルを作製するのは初。
           (日本農業新聞   2006. 3.15 15面)

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"L−084.米バージニア工科大学では、植物の病気を引き起こす細菌などの遺伝情報データベースをインターネット上に公開。遺伝情報解析の最新成果を関連分野の研究者が幅広く利用できるようにするのが狙い。
           (日経産業新聞   2006. 3.15 13面)

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"L−116.理化学研究所ゲノム科学総合研究センターを中心とする日本、米国、英国の国際共同研究チームは22日、遺伝子密度が高く、疾患との因果関係が高いことで知られているヒト11番染色体の遺伝子カタログを作製したと発表。
           (日刊工業新聞   2006. 3.23 31面)

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