MICS NEWS Vol.6 Number 12  
        8.データベース ・ソフト 

             


"L−157.何でも載っているおもしろい辞典を作ろうと、農業分野の用語を1万4000語も集めた『最新農業技術辞典』が出版された。農研機構に勤める研究者1100人が執筆。
           (日本農業新聞   2006. 3.31 19面)

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"A−015.農業環境技術研究所は3日、1900年から1950年頃に集められた昆虫のデータベースをインターネットで公開すると発表。公開するのは日本産昆虫の研究者である故三橋信治氏の研究成果をまとめた「三橋ノート」。
           (日本農業新聞   2006. 4. 4 11面)
           (日経産業新聞   2006. 4. 7 10面)

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"A−037.酪農学園大学と北海道立中央農試などは、乳牛のふん尿を堆肥などにして草地にどのくらい使えば適正な養分が保たれるかが分かる診断ソフトを開発。
           (日本農業新聞   2006. 4. 9  1面)

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"A−046.農水省は、和牛の遺伝資源(精液)を知的財産に位置付け国際的に保護する検討に乗り出した。
           (日本農業新聞   2006. 4.12  1面)

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"A−060.肉の柔らかさ、おいしさに定評のある和牛を、知的財産として保護する方針を政府が固めた。
           (朝日新聞     2006. 4.14 11面)
           (茨城新聞     2006. 4.15 12面)
       (フジサンケイビジネスアイ 2006. 4.16 15面)

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"A−064.ヒトのゲノム(全遺伝情報)の解読結果をイラスト入りでやさしく解説した「ヒトゲノムマップ」を、文部科学省が作製。科学技術週間に合わせて全国の小中学校、高校に送る。一般にも先着順に5万枚を無料配布。
           (毎日新聞     2006. 4.15 27面)
           (読売新聞     2006. 4.15 34面)
           (化学工業日報   2006. 4.17  6面)
           (日本経済新聞   2006. 4.17 23面)
           (日経産業新聞   2006. 4.17  8面)

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