MICS NEWS Vol.7 Number 2  
          4.製品開発 … 食品、医療・医薬、サービス etc.              

"A−080.インタードラ・システムは、米ぬかを利用した食品素材の取り扱いを開始。石川県の農業ベンチャーが農研機構と共同開発した技術で、米ぬかから油分を効率的に除去し粉末状の食品素材に加工している。
           (化学工業日報   2006. 4.19 10面)

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"A−083.協友アグリは18日、食品を主成分にしたハダニなどの殺虫剤「エコピタ液剤」を24日から全国のJAで販売すると発表。食品を原料にしているため、ヒトや環境への影響が少ないという。
           (日本農業新聞   2006. 4.19 13面)

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"B−018.根から塩分を積極的に吸収し、ちょっぴり塩味のする新しい野菜を野瀬昭博・佐賀大農学部教授らが開発。地元の新しい特産野菜を目指す一方、強力な吸塩能力を活かし、干拓地での塩害対策にも役立てようと研究を進めている。
           (産経新聞     2006. 5. 4 21面)
           (茨城新聞     2006. 5. 4 21面)

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"B−101.イネの染色体解析などを手掛ける企業・植物ゲノムセンターは6月上旬から品種登録申請中の「コシヒカリつくばSD1号」の精米販売。価格は1kgあたり600円程度になる見込み。
           (日本農業新聞   2006. 5.23  1面)

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