MICS NEWS Vol.7 Number 3  
        8.データベース ・ソフト 

             

"B−110.竹中土木は、土や岩を積み上げて水をせき止める堤体を造る「フィルダム」が地震でどのように変形するかを予測・解析するシステムを、農村工学研究所と共同開発。
           (日経産業新聞   2006. 5.25 19面)

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"B−113.畜産草地研究所と秋田県農林水産技術センター畜産試験場は、比内地鶏のDNA識別法確立につながる特徴的な遺伝子配列を見つけた。鶏の交雑種では初めて。加工後の食品でも識別できるため、銘柄偽装の防止にも活用が期待。
           (日本農業新聞   2006. 5.28  1面)

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"B−124.ヨーグルト作りに利用される代表的な乳酸菌、ブルガリア菌の全遺伝情報(ゲノム)を、フランス国立農業研究所(INRA)などの研究チームが30日までに完全解読。
           (日刊工業新聞   2006. 5.31 33面)

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"B−126.野菜茶業研究所は30日、イチゴの品種識別技術のレベルを高め、15個のDNAマーカーを調べれば70品種で100%近い確率で識別できるようになったと発表。
           (日本農業新聞   2006. 5.31 13面)
           (日刊工業新聞   2006. 5.31 33面)

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"C−039.科学技術振興機構は6日、科学技術に関連する情報を発信するためのウェブサイト「サイエンスポータル(http://scienceportal.jp)」を7日付で開設すると発表。
           (日経産業新聞   2006. 6. 7  9面)
           (日本経済新聞   2006. 6. 7 38面)

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"C−042.政府は、特許出願を「厳選」するよう企業や大学などに呼びかけることを決めた。公開情報からの技術流出防止。
           (朝日新聞     2006. 6. 7  1面)

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