MICS NEWS Vol.7 Number 6  
        10.その他
      

"E−056.農林水産先端技術産業振興センターは学校や自治体、市民団体などを対象にバイオテクノロジー出前講座を始め、派遣先を募集。
           (毎日新聞     2006. 8.16 13面)

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"E−083.タイのマハ・チャクリ・シリントーン王女が22日、つくば市内の大学や研究機関を訪問。福祉や情報技術に関心が深く、視聴覚障害者が学ぶ筑波技術大と、産業技術総合研究所、農業生物資源研究所を視察。
           (東京新聞     2006. 8.23 23面)
           (日本経済新聞   2006. 8.23 35面)
           (読売新聞     2006. 8.23 30面)
           (常陽新聞     2006. 8.23  1面)

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"E−092.高度な科学技術を分かりやすく解説し、県民に身近に感じてもらう「サイエンスカフェ(科学座談会)」が22日、行方市で開かれた。農研機構の岡田謙介上席研究員が講師でバイオマス燃料について話を聞いた。
           (茨城新聞     2006. 8.26 19面)

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"E−104.農業生物資源研究所は、日本大学薬学部や製薬企業などとの産学連携による昆虫共生菌ゲノムプロジェクト研究をスタート。発足にあたり、10月28日に東京の日大理工学部でシンポジウムを開催。
           (化学工業日報   2006. 8.30  4面)

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"F−001.農村工学研究所は31日までに、農村女性による起業活動での総売上高が624億5000万円に上ると発表。全国レベルで、女性起業の経済効果を試算したのは初めてで、地域に大きな効果を及ぼしていることが分かる。
           (日本農業新聞   2006. 9. 1  3面)

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"F−004.早稲田大学教授による国の研究費不正受給問題を受け、総合化学技術会議は31日、再発防止策の共通指針をまとめた。
           (日本経済新聞   2006. 9. 1 15面)
           (日経産業新聞   2006. 9. 1  9面)
           (日刊工業新聞   2006. 9. 1 35面)
           (化学工業日報   2006. 9. 4 10面)

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"F−037.中央農業総合研究センター北陸研究センター明治ほ場で、5千系統にも及ぶ試験栽培の稲の刈り取りが始まった。極早稲から晩生まで、約2ヶ月をかけ刈り取り、それぞれの食味や病気への耐性などの試験に回される。
           (上越タイムス   2006. 9. 8  5面)

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"F−042.食品総合研究所の一般公開などで実演指導し、熟練した職人でなくても十割ソバをだれでも作れるようにした研究者、堀金彰上席研究員。こね始めて十分ほどでできる十割ソバは伝統に学んだハイテクに裏打ちされている。
           (日本経済新聞   2006. 9.10 31面)

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"F−053.農業生物資源研究所と農林水産先端技術研究所は13日、両研究所が中心となって行ったイネのゲノム(全遺伝子情報)解析に関する論文が、ここ1年間に発表された動植物分野の論文のうち、最近2ヶ月間で世界で最も引用されたと発表。米トムソンサイエンティフィック調べ。
           (日刊工業新聞   2006. 9.14 32面)

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