MICS NEWS Vol.7 Number 6  
          4.製品開発 … 食品、医療・医薬、サービス etc.              

"E−049.農業生物資源研究所は、絹糸を原材料にしたコンタクトレンズの研究開発を行っている。絹タンパク質が持つ優れた物質透過性、人体とのなじみやすさなどを生かした製品。
           (纖研新聞     2006. 8.15  1面)

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"E−058.農林水産省は16日、花粉症の症状緩和が期待できる成分を多く含んだお茶や、紫外線の透過量を抑える機能を持つ絹糸など、確かな技術に裏付けされた高機能商品の市場拡大に取り組む方針を明らかに。
           (東京新聞     2006. 8.17  3面)
           (中国新聞     2006. 8.17  8面)
           (西日本新聞    2006. 8.17  8面)
           (中国新聞(夕刊) 2006. 8.17  4面)

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"F−006.北海道立中央農業試験場と北海道農材工業は、酸化鉄の付着を防いで、管が詰まりにくい新しい暗渠管「鉄菌番」を共同開発、販売を始めた。
           (日本農業新聞   2006. 9. 2  8面)

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"F−052.シキボウは13日、動物衛生研究所と共同で、高病原性鳥インフルエンザのウイルスが付着しても、抗菌剤などの作用で感染力をほぼ無くしてしまう繊維「フルテクト」を開発したと発表。
           (常陽新聞     2006. 9.14 11面)
           (日刊工業新聞   2006. 9.14 13面)
           (日経産業新聞   2006. 9.14  1面)
           (化学工業日報   2006. 9.14  1面)
           (日本繊維新聞   2006. 9.14  2面)
           (日本経済新聞   2006. 9.14 12面)
           (日経産業新聞   2006. 9.14 19面)
           (読売新聞(大阪)  2006. 9.14  8面)
           (産経新聞(大阪)  2006. 9.14 10面)
           (河北新聞     2006. 9.14 11面)
           (纖研新聞     2006. 9.15  4面)

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"F−059.全農山口県本部と山口県農業試験場が、「低タンパク米」の試験栽培に取り組んでいる。栽培しているのは、近畿中国四国農業研究センターなどが育種開発した「LGCソフト」「エルジーシー潤」の2品種。
           (中国新聞     2006. 9.14  8面)

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