MICS NEWS Vol.7 Number 6  
        8.データベース ・ソフト 

             

"E−044.味の素やキューピーなど食品メーカー大手12社は10月、業務用食品に含まれているアレルギー物質や添加物など「食の安全」に関する共通のデータベースを構築する。
           (日本経済新聞   2006. 8.15 10面)

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"E−047.農業環境技術研究所は、種名を決定する際に基準となる568種の昆虫タイプ標本の画像情報をウェブ上に公開。1つの機関で所蔵するタイプ標本全てを、総合的な画像データベースとして公開したものとしては日本最大級。
           (化学工業日報   2006. 8.15  3面)
           (日本農業新聞   2006. 8.17  9面)

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"E−051.岡山大学資源生物科学研究所は、日本に定着した外来植物の種子画像をデータベース化し、画像から種子が特定できるようにインターネットで公開し始めた。
           (日本農業新聞   2006. 8.16  9面)

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"E−067.農水省は、IT(情報技術)を活用した農業生産システムの開発に取り組む。田植えが不要な栽培技術の確立や人工衛星を利用した収穫期判断などにより5年間で生産コストを現在の半分にするのが目標。
           (常陽新聞     2006. 8.20  2面)

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"E−078.森林総合研究所は、89年から本州でブナの実の結実調査を行い、その結果をデータベース化して同研究所のウェブサイトに公開。
          (科学新聞     2006. 8.18  4面)

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"E−097.食品総合研究所、ロイヤルホールディングス、全農茨城県本部は共同で、生鮮品の生産履歴などの情報を管理・開示する外食業界専用の新しいシステムの開発を始めた。自動的にPOP制作。
           (日経流通新聞MJ 2006. 8.28  5面)

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"F−056.文部科学省は13日、今年度から取り組む5カ年プロジェクト「ライフサイエンス分野の統合データベース整備事業」の実施機関に、情報・システム研究機構を選んだと発表。
           (化学工業日報   2006. 9.14 13面)

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