MICS NEWS Vol.7 Number 7  
        8.データベース ・ソフト 

             

"F−097.区別が難しいエゾゼミの仲間3種類の鳴き声を、森林総合研究所東北支所の大谷英児主任研究官が音声解析で聞き分けるのに成功、英国の研究者と自動識別できる携帯装置の共同開発を目指している。
           (朝日新聞(夕刊) 2006. 9.26  7面)

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"F−100.生研センターは、米の生産管理で情報技術を駆使し、適正施肥や適期収穫ができるシステムを完成させた。2007年度からこのシステムの実用化を目指す。
           (日本農業新聞   2006. 9.27 11面)

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"F−113.理化学研究所は28日、遺伝子の情報から予測した約600万種類のたんぱく質の立体構造をまとめたデータベースを作成、インターネットのホームページで公開。
           (日本経済新聞   2006. 9.29 15面)
           (日経産業新聞   2006. 9.29  9面)
           (日刊工業新聞   2006. 9.29 31面)

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"G−005.国立遺伝学研究所と三菱化学生命科学研究所は2日、遺伝子操作したショウジョウバエのバンクを世界で初めて整備し、国内外の研究者が利用できるよう公開。
           (日刊工業新聞   2006.10. 2 30面)

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"G−055.理化学研究所と北里大、米アリゾナ大などの研究チームは昆虫の細胞内で生きる共生細菌「カルソネラ」のゲノム(全遺伝情報)が、生物界で最小であることを発見。
           (日経産業新聞   2006.10.13  8面)
           (朝日新聞     2006.10.13 37面)
           (東京新聞     2006.10.13  3面)
       (フジサンケイビジネスアイ 2006.10.13 27面)
           (日刊工業新聞   2006.10.13 28面)

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"G−058.(財)つくば科学万博記念財団は、筑波研究学園都市にある研究機関の研究成果を掲載するウェブサイトを開設。研究機関の成果を読みやすく直して一週間分をまとめて配信する計画。
           (日経産業新聞   2006.10.13  8面)

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"G−065.農水省は、来年度から大豆の品種改良を進めるのに必要なゲノム解読に本腰を入れる。2007年度概算要求に盛り込む。大豆ゲノムの塩基配列の解読を含む概算要求は初めて。
           (日本農業新聞   2006.10.17  2面)

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