MICS NEWS Vol.7 Number 9
         3.技術・装置等の開発 … 生産技術、分析、医療・医薬 etc.

             

"H−095.農林水産消費技術センターは、タマネギの産地を元素組成で判別する方法を開発。
           (東京新聞     2006.11.28 23面)

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"I−001.近畿大学の豊田秀吉教授らはこのほど、ハウス栽培などで静電気を起こして病害虫の侵入を防止する新技術を開発、今後コスト面などカゴメなどとの共同作業で実用化に向け研究。
           (食品産業新聞   2006.11.30  5面)

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"I−007.味の素はアミノ酸を大量合成する新しい作物の研究開発に便利な遺伝子組み換え植物を20種類作成。アミノ酸合成酵素に関係する遺伝子が葉や茎などどこで働いているかを調べることが出来る。
           (日経産業新聞   2006.11.30 13面)

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"I−008.スターエンジニアリングなどの産学官のグループは、超小型ICタグを使った実験動物管理システムを開発。マウスなどの個体識別や飼育管理が簡単に。
           (日経産業新聞   2006.11.30 15面)

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"I−016.徳島県立果樹研究所と山口大などは、果物に被害を与えるガの一種「ヤガ」がコウモリのが出す超音波を嫌がる性質を利用した果物保護方法を開発。実験でヤガの数を5分の1に減らすことが出来た。
           (東京新聞(夕刊) 2006.12. 4  8面)

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