MICS NEWS Vol.7 Number 10  
        10.その他
      

"I−059.農林水産省は18日、同省が所管する研究資金の「不正行為への対応ガイドライン」を制定。研究活動での存在しないデータなどのねつ造や改ざんを防ぐのが狙い。
           (日本農業新聞   2006.12.19  2面)

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"I−065.文部科学省が19日発表した「我が国の研究活動の実態に関する調査報告」によると、民間企業で大学の第一線で活躍する研究者の約六割が、雑用が多くて研究に専念できないと感じていることが分かった。
           (日経産業新聞   2006.12.20  9面)

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"I−072.農林水産技術会議事務局は20日、2006年に関心が高かった「10大農林水産研究成果」を発表。1位は果樹研究所が育成した、渋皮が簡単にむける日本栗「ぽろたん」、2位は国内初のBSE人為的発症。
           (日本農業新聞   2006.12.22 11面)
           (化学工業日報   2006.12.25 10面)
           (日本農業新聞   2006.12.26  9面)

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"J−006.農林水産技術会議と国際農林水産業研究センターは2007年度から、若手外国人農林水産研究者の表彰を始める。
           (日本農業新聞   2007. 1. 4  7面)

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"J−019.淡水にわずかな電解質を加えることで、海水魚も淡水魚も生育できる水を、岡山理科大専門学校の山本俊政アクアリウム学科長らが開発。「好適環境水」として特許申請中。
           (日本農業新聞   2007. 1. 6 25面)

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"J−033.世界最大の花「ラフレシア」は、ポインセチアなど花の小さな植物がほとんどを占めるトウダイグサ科に属すると米国ハーバード大学などのグループが発表。DNAの解析から判定。
           (朝日新聞     2007. 1.12 33面)

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"J−036.栄養改善普及会が主催する高校生による食生活研究の発表会「第44回高校生による食生活改善研究活動『I&You(わたしとあなたの)食生活』」の発表が13日、東京都内で開かれ、全国から選ばれた代表7校が研究内容を発表。
           (日本農業新聞   2007. 1.14 11面)

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"J−037.研究論文の捏造や改ざんなど不正行為の対策について、日中韓の3カ国が連携して取り組むことに。
           (日本経済新聞   2007. 1.15 23面)

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