MICS NEWS Vol.7 Number 10  
           2.食の安全
             

"I−062.農林水産省は18日、「和牛」と表示できる牛肉を国産に限定する食肉表示ガイドライン案をまとめた。
           (朝日新聞     2006.12.19  3面)
           (東京新聞     2006.12.19  8面)

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"I−090.米国食品医薬品局(FDA)は28日、体細胞クローン技術で生み出した牛、豚、ヤギの肉とミルクについて「通常の肉などとの違いはなく、食品として安全だ」とする報告書案を発表。
           (読売新聞     2006.12.30  2面)
           (毎日新聞     2006.12.30  2面)
           (日本経済新聞   2006.12.30  1面)
           (産経新聞     2006.12.30  1面)
           (東京新聞     2006.12.30  1面)
       (フジサンケイビジネスアイ 2006.12.30 19面)
           (日本農業新聞   2006.12.30  2面)

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"J−002.キリンビールなど日米の研究チームが、牛海綿状脳症(BSE)の発症に関係するたんぱく質「プリオン」を持たない牛を、遺伝子操作などで誕生させ、20ヶ月間、健康に育てることに成功。
           (朝日新聞     2007. 1. 1  3面)
           (日本経済新聞   2007. 1. 1 46面)
           (毎日新聞     2007. 1. 3  2面)
           (日本農業新聞   2007. 1. 3 19面)
           (産経新聞     2007. 1. 4  3面)
           (産経新聞     2007. 1. 4 28面)
           (日刊工業新聞   2007. 1. 5 22面)

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"J−003.農林水産省費技術センターは31日までに、タマネギに含まれる元素の種類や濃度の違いによって日本産か外国産かを識別できる方法を開発。
           (茨城新聞     2007. 1. 1 33面)

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"J−009.キリンビールは、牛海綿状脳症(BSE)の原因となるたんぱく質プリオンが体内でできないように開発した牛のライセンス供与を検討。
           (日経産業新聞   2007. 1. 5 10面)

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