MICS NEWS Vol.7 Number 11 
          7.健康 
… 食と健康、疾病  etc. …
             

"J−057.環境省は2007年度から、空気中に飛散した農薬を吸い込むことが、人の健康にどう影響するかの試験を始める。公園の樹木や街路樹など市街地で使う農薬について、許容量を定め、農薬を散布する際のマニュアル作りに。
           (日本農業新聞   2007. 1.20 11面)

"
"J−068.名古屋市立大学の岡嶋研二教授らは、大豆に含まれるイソフラボンに胃潰瘍を抑える効果があることを、マウスによる実験で確認。
           (日経産業新聞   2007. 1.23 11面)

"
"J−077.大塚製薬、東京医科歯科大学などは、産学連携で大豆の健康影響を調べる「大豆機能研究会」を設立する。大豆は健康によいとされるが、錠剤など摂取しすぎると悪影響を及ぼすとの指摘もあり、効果や安全性の評価に。
           (日本経済新聞   2007. 1.26 17面)
           (日経産業新聞   2007. 1.26 10面)

"
"K−016.近畿中国四国農業研究センターの研究グループは、生活習慣病を引き起こすメタボリック症候群などの予防に、オリーブ果実に含まれるヒドロキシチロソールが有効であること、およびその作用メカニズムを明らかに。
           (科学新聞     2007. 2. 2  6面)

"
"K−043.相模女子大の安達修一助教授の研究グループは13日、米国原産の「ポインセベリー」を摂取したラットにアスベストが引き起こすがん「中皮種」の発症例が少ないとの動物実験結果を発表。
           (毎日新聞(夕刊) 2007. 2.14  8面)

"



もどる


(c)Copyright 2000 by Food Microscience Network
All rights reserved