MICS NEWS Vol.8 Number 1  
        10.その他
      


"L−066.森林総合研究所は、オオタカのオスの親鳥がヒナを育てるためにエサを探す際、ヒナの成長につれて飛び回る地域が広がっていくことを明らかに。
           (東京新聞     2007. 3.19 26面)

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"L−068.第44回読売農学賞の受賞者の発表があり、農業生物資源研究所遺伝子組み換えカイコ研究センター長田村俊樹氏ら8人が受賞。
           (読売新聞     2007. 3.19 34面)


"A−032.米調査会社のトムソンサイエンティフィックは9日、最近11年間で他の研究者らに引用された論文を数多く発表した日本の研究機関のランキングを発表。国内では東京大学が首位で、世界では13位。
           (日本経済新聞   2007. 4.10 34面)
           (日経産業新聞   2007. 4.10 11面)
           (茨城新聞     2007. 4.10 21面)

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"A−040.日本経済新聞社は2006年12月から07年2月までに国内の大学や企業などが公表した主要な技術開発の重要度を評価する「技術トレンド調査」をまとめた。農研機構などが開発した「甘いコムギ」が総合ランキング2位に。
           (日経産業新聞   2007. 4.12  1面)
           (日経産業新聞   2007. 4.12 17面)

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"A−045.東京家政学院大、東京大、海洋研究開発機構などの研究チームは、新潟県沖での調査で、「燃える水」メタンハイドレートが眠る海底は、ベニズワイガニの生息数が、周辺海域に比べ4倍以上も多い、との調査結果をまとめた。
           (朝日新聞(夕刊) 2007. 4.12 12面)

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"A−053.米ノースカロライナ州立大学などの研究チームは、6800万年前の恐竜ティラノザウルスの骨からたんぱく質を抽出した結果、遺伝的にティラノザウルスがニワトリの血族に当たる証拠を得たと明らかに。
           (毎日新聞(夕刊) 2007. 4.14  8面)
           (朝日新聞     2007. 4.16 31面)

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"A−071.農林水産技術会議事務局は農林水産の研究成果を紹介する「食と農の研究メールマガジン」を発行している。現場で導入できる研究成果を紹介するなど、農業の担い手を意識した内容。配信は月2回で無料。
           (日本農業新聞   2007. 4.20  9面)

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"A−075.生研センターは20日、耕耘機など歩行型トラクターの農業機械安全鑑定基準を2010年度から見直すことを明らかに。
           (日本農業新聞   2007. 4.21  2面)

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"A−080.大学や企業で活躍する女性研究員が2006年に10万人を突破し、企業の業種別では食品工業の割合が最も高いことが、総務省の調べで分かった。
           (日本農業新聞   2007. 4.24 15面)

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