MICS NEWS Vol.8 Number 3
          4.製品開発 … 食品、医療・医薬、サービス etc.              

"D−005.食品総合研究所などが実施してきた成果を活用した革新的な調理・殺菌装置「アクアガスオーブン」が実用化に。
           (食品産業新聞   2007. 7. 2  1面)

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"D−014.東北大学と企業が協力して、多発するサクランボ盗難を防ぐなどに、無線技術を活用した農産物セキュリティーシステムを開発。
           (日本農業新聞   2007. 7. 3  1面)

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"D−020.岐阜大学の桑田一夫教授らの研究グループは、マウスの実験で脳がスポンジ状になるクロイツフェルト・ヤコブ病やBSEなどプリオン病につながる薬剤候補物質を開発、延命効果を確認。
           (日経産業新聞   2007. 7. 4 13面)

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"D−029.サントリーフラワーズは、EU市場で遺伝子組み換えのスタンダードタイプの切り花カーネーションを販売。
           (化学工業日報   2007. 7. 6  9面)

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"D−035.高収量を目的にした品種改良をしてきた国際稲研究所(IRRI)が、米のおいしさにも目を向け始めた。稲作農家の所得向上のためには、品質の良い米を高く販売することが必要だという。
           (日本農業新聞   2007. 7. 8  3面)

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"D−039.聖マリアンナ医科大学の研究者らによるベンチャー企業「ナノエッグ」は9日、荒れたり、シミになった皮膚が自己回復する機能に働きかける成分を配合した化粧品乳液を発売。大学発ベンチャーが化粧品を売り出すのは珍しい。
           (読売新聞(夕刊) 2007. 7. 9  2面)

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"D−041.インセントは、お袋の味をいつでも再現できる味覚センサーを開発、売り出した。人間の舌の機能を数値でとらえて忠実に再現し、総合的な味を測定できるのが特徴。
           (日本農業新聞   2007. 7.10  1面)

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"D−052.茨城県は筑波大学などの研究機関と協力し、ロボット産業振興を目指してニーズ発掘調査に本格的に乗り出す。研究者とともに調査チームを組み、農業や福祉の現場を約3ヶ月かけて訪問し、どのような技術を応用できるか探る。
           (日本経済新聞   2007. 7.12 39面)

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"D−065.全国農業協同組合連合会(JA)は中国向けの日本産コメの売り込みに炊き方を解説したDVDを添付して販売。
           (日刊工業新聞   2007. 7.13  2面)

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"D−073.群馬県繊維工業試験場は、アロエを用いた抗菌・防臭性フィルターを開発。
           (日本農業新聞   2007. 7.17 10面)





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