MICS NEWS Vol.8 Number 4
  
           2.食の安全
             
""D−097.近畿大学などの研究チームは遺伝子組み換え酵母を使って、養殖のマダイに大量死を起こすウイルスの病気を予防する食べるワクチンを開発。えさに混ぜるだけ。
           (日経産業新聞   2007. 7.25 13面)

"
"E−030.丸紅は京都大学の生態学研究センターと組み、キャベツやミズナを食い荒らす害虫コナガを駆除する新手法を開発。天敵の寄生バチを化学物質で呼び寄せエサを与えて動きを活発にする仕組み。
           (日本経済新聞   2007. 8. 8 13面)

"
"E−033.食品総合研究所の研究チームは、日本酒やワインに含まれるDNAを分析し、その原料となったコメやブドウの品種を突き止める技術の開発に初めて成功。原料の「偽装」を見破ることも可能に。
           (読売新聞(夕刊) 2007. 8. 9 14面)
           (毎日新聞     2007. 8.10 26面)
           (東京新聞     2007. 8.10  3面)
           (日本農業新聞   2007. 8.10  3面)
           (日経産業新聞   2007. 8.10  8面)
           (日刊工業新聞   2007. 8.10 22面)
           (化学工業日報   2007. 8.10  9面)
       (フジサンケイビジネスアイ 2007. 8.10  7面)
           (茨城新聞     2007. 8.10 21面)
           (常陽新聞     2007. 8.10  3面)


"



もどる


(c)Copyright 2000 by Food Microscience Network
All rights reserved