MICS NEWS Vol.8 Number 9  
        8.データベース ・ソフト 

             

"I−068.農林水産省は、来年度から5年計画で農業水産現場の知的財産を発掘し、その利用を促進する事業を開始。現場における優れた技術やノウハウをデータベースにまとめて公開し、市場に流通促進させる手法を開発する。
           (化学工業日報   2007.12.19  9面)

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"I−078.関東農政局らは19日、さいたま市のさいたま副都心合同庁舎で食品トレーサビリティーの普及啓発セミナーを開催。食総研の杉山純一ユニット長が、オープンデータベース「SEICA」について説明した。
           (日本農業新聞   2007.12.20 13面)

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"J−077.産業技術総合研究所は体内の様々なたんぱく質の機能を左右する「糖鎖」の総合データベースを構築し、今春からインターネットで公開。
           (日本経済新聞   2008. 1.21 21面)

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"J−086.リモート・センシング技術センターと日本地図センターは21日、宇宙航空研究開発機構の地球観測衛星「だいち」の画像を手軽に入手できるサービスを24日から始めると発表。
           (日経産業新聞   2008. 1.22  9面)

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"J−111.野菜茶業研究所は、ハウスの資材や加温時期、地点を入力すると即座に燃料コストが分かるソフトを作成し、インターネット上に公開。表計算ソフト「エクセル」が使用できる環境があれば、無料で使える。
           (日本農業新聞   2008. 1.29  1面)

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"J−115.東北農業研究センターは、インターネットを用いて寒締めホウレンソウの生育予測情報を提供するシステムを開発、このほどサービスを開始。
           (化学工業日報   2008. 1.30  9面)

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