MICS NEWS Vol.8 Number 10
         3.技術・装置等の開発 … 生産技術、分析、医療・医薬 etc.

             

"K−022.動物衛生研究所東北支所は、牛の放牧で問題になっている小型ピロプラズマ病の発生要因となる原虫をマダニが保有しているかどうか、簡易に遺伝子を検査する方法を確立。
           (日本農業新聞   2008. 2. 8 13面)


"K−039.日本製粉、ファンケル総合研究所などの3社は、横浜市立大学木原生物学研究所など3研究機関と連携して、コムギに新しい健康機能性成分を産出させ、利用する新技術を開発する。
           (化学工業日報   2008. 2.15  9面)

"
"K−047.四国総合研究所は、無農薬で作物の病害防除を実現する光照射技術を開発、来年度にも本格的な採用が進む可能性が出てきた。
           (化学工業日報   2008. 2.18  4面)

"
"K−048.理化学研究所、科学技術振興機構は、東京都臨床医学総合研究所と共同で、生物個体内で進行する細胞周期をリアルタイムに可視化する蛍光イメージング技術の開発に成功。DNA複製や細胞分裂を蛍光色変化で可視化。
           (化学工業日報   2008. 2.18  8面)

"
"K−074.名古屋大学と理化学研究所の共同研究チームは28日、たんぱく質の構造を詳しく解析する新手法を開発したと発表。たんぱく質にエックス線を照射して撮影した画像を独自の数値計算手法で処理。
         (日経産業新聞(夕刊) 2008. 2.28 11面)
           (日刊工業新聞   2008. 2.29 28面)

"



もどる


(c)Copyright 2000 by Food Microscience Network
All rights reserved