MICS NEWS Vol.8 Number 10
          4.製品開発 … 食品、医療・医薬、サービス etc.              

"K−011.みやぎ生協は産直に力を入れており、このほど、東北農業研究センターが開発した新品種「ゆきちから」を原料にした麺類、小麦粉を産直品とした。
           (日本食糧新聞   2008. 2. 6  2面)

"K−020.長野県野菜花き試験場は、気候の温暖化に対応したレタスの新品種を開発。茎が伸びたり、特定の病害の発生頻度を一定程度克服。
           (信濃毎日新聞   2008. 2. 7  8面)
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"K−035.福岡県は、イチゴ生産量日本一の奪回を目指し、主力品種「あまおう」のブランド力アップのため、暖冬でも甘さを損なわず、病気に強い「高温暖化」の特性を持つ次世代種の開発に乗り出す。
          (西日本新聞(夕刊) 2008. 2.13 10面)

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"K−066.農林水産省は、遺伝子組み換え技術を活用して、健康機能成分が含まれる実用的な作物の開発研究プロジェクトに今春から着手することを決めた。血圧や中性脂肪などの調節に効果があり、食べやすいコメを対象に開発。
           (化学工業日報   2008. 2.25 10面)

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