MICS NEWS Vol.9 Number 4
  
           2.食の安全
             

""B−043.食品安全委員会は、組換え微生物を利用した食品の安全性評価の基準案を策定。 
             【化学工業日報 2008.5.8朝刊  9面】

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"B−068.米政府は日本政府に対し、体細胞クローン技術で生まれた牛とその子孫から生産した肉や加工品などについて、将来的な輸入を検討するよう打診。
              【茨城新聞 2008.5.10朝刊  3面】

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"B−071.厚生労働省は、食品による窒息事故の半数は、もちやご飯、パンなどの穀類が原因との調査結果を発表。 
              【茨城新聞 2008.5.11朝刊 22面】

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"B−079.新潟県などは、低農薬米の新品種「コシヒカリBL」について、従
来のコシヒカリと区分できるよう、精米袋にBL米などと表記する方針。
              【新潟日報 2008.5.12朝刊 26面】
              【産経新聞 2008.5.13朝刊 15面】

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"B−080.群馬県は、遺伝子組換え食品の現状と、肯定・否定派双方の意見について取りまとめた冊子を作成した。 
              【上毛新聞 2008.5.13朝刊  1面】

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"B−106.農林水産省は、農産物を対象とした二酸化炭素の排出量を表示するシステム作りを目指す。 
            【日本経済新聞 2008.5.14朝刊  5面】

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"B−121.水稲を食い荒らす「ジャンボタニシ」の防除剤「スクミノン」が農薬登録された。 
            【日本農業新聞 2008.5.15朝刊 18面】

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"B−122.フランスの国民議会(下院)は、遺伝子組換え作物の導入に関する法案を1票差で否決。 
              【毎日新聞 2008.5.15朝刊 28面】

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"B−130.米穀機構によると、小麦の価格が高騰する中、4月の米粉向け米は、一般競争入札の落札量が対前年同月比の8倍となった。 
            【日本農業新聞 2008.5.16朝刊  1面】

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"B−157.「飼料米―利用と研究―」として3回連続で掲載。牛、豚、鶏卵における飼料米利用についての地域の取り組みと給与試験成績を紹介。 
            【日本農業新聞 2008.5.20朝刊 14面】
            【日本農業新聞 2008.5.21朝刊 14面】
            【日本農業新聞 2008.5.22朝刊 16面】

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"B−158.厚生労働省と農林水産省は19日、体細胞クローン技術を用いた家畜とそれに由来する食品などの安全性について公聴会を開催した。
              【毎日新聞 2008.5.20朝刊  2面】
            【日本農業新聞 2008.5.20朝刊 13面】

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"B−162.政府は、2007年度水産白書を閣議決定。
          【日刊水産経済新聞 2008.5.21朝刊  1面】
              【読売新聞 2008.5.22朝刊 11面】
          【読売新聞(大阪) 2008.5.22朝刊 10面】

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"B−163.水産総合研究センターは、北太平洋公海域で未利用のサンマ資源について、分布状況などの調査を行う。 
          【日刊水産経済新聞 2008.5.21朝刊  6面】

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"B−187.農林水産省は、商社7社の穀物買い付け担当者と意見交換会を行い、当面は、穀物価格の下落が見込めないなどの意見が相次いだ。
              【東京新聞 2008.5.24朝刊  9面】
            【日本農業新聞 2008.5.24朝刊  3面】

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"B−189.仏の上下両院で、遺伝子組換え作物に関する法案の修正案が可決された。今後、遺伝子組換え作物の導入を認めるとともに、含有率が0.9%を超える製品情報を一般に通知・義務化へ。 
              【毎日新聞 2008.5.24朝刊  2面】

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