MICS NEWS Vol.9 Number 4
         3.技術・装置等の開発 … 生産技術、分析、医療・医薬 etc.

             
"B−024.水産大学校が開発した、無菌フグの試食会が行われた。2ヶ月以上冷凍保存が可能でうまみ成分が増加する新しい技術として注目されている。  
           【日刊水産経済新聞 2008.5.2朝刊  4面】
           【日刊水産経済新聞 2008.5.8朝刊  6面】

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"B−032.東京工業大学などで、細胞内のタンパク質の動きを生きたままの細胞で観察できる顕微鏡技術の開発が進んでいる。
             【日経産業新聞 2008.5.6朝刊  6面】

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"B−038.北海道立食品加工センターは、ヤナギダコの加工副産物を用いた魚醤製造についてなど最新技術について発表。
           【日刊水産経済新聞 2008.5.7朝刊  5面】

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"B−039.東京海洋大学の「食品凍結に対する磁場効果」に関する論文に対して、風評被害を生じない慎重な発表を求める要望が出されている。
           【日刊水産経済新聞 2008.5.7朝刊  8面】

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"B−046.慶應義塾大学などは、植物細胞で信号伝達を担うたんぱく質の「リン酸化」現象を解析する新技術を開発。
             【日経産業新聞 2008.5.8朝刊 11面】

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"B−051.民間会社が、センサーを直接差し込んで塩分を測定できる「ひもの塩分計」を開発。 
           【日刊水産経済新聞 2008.5.8朝刊  6面】

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"B−063.長野県野菜花き試験場などは、発光ダイオード(LED)を用いたオオタバコガなどの害虫防除装置を開発。 
            【日本農業新聞 2008.5.10朝刊 16面】

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"B−075.産業技術総合研究所などは、遺伝子組換え技術を活用し、シロイヌナズナで種子に含まれる油成分を約2割高める技術を開発。
            【日本経済新聞 2008.5.12朝刊 13面】

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"B−076.07年の世界農薬市場は、対前年度比9.7%増、333.9億ドルと大幅増に。 
            【化学工業日報 2008.5.12朝刊  9面】

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"B−081.岩手県は、今年度からバイオエタノール原料や家畜飼料となる多収米の開発に取り組む。 
              【河北新報 2008.5.13朝刊  3面】

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"B−085.農林水産省は、種苗管理センターが作成したガイドラインに沿って、作物ごとにDNA識別手法の妥当性の審査を行い、さらに第三者機関による科学的な実証試験を必須にする方針。 
            【日本農業新聞 2008.5.13朝刊  1面】

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"B−090.鳥取大学は、DNAの配列から素早く毒キノコの種類を特定する方法を見いだした。 
            【日本農業新聞 2008.5.10朝刊 15面】

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"B−091.兵庫県のベンチャー企業が神戸大学と共同で、レタスを垂直に栽培する方法で収量を増やす装置を開発。 
            【日本農業新聞 2008.5.10朝刊  7面】

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"B−105.パイフォトニクス社は、顕微鏡への取り付けが簡単で、細胞を生きたまま計測可能な装置を開発した。 
            【日本経済新聞 2008.5.14朝刊 15面】

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"B−117.資生堂は、がんなどの治療に使用する抗体を、従来の2倍の早さで効率的に分離できる精製器具を開発。 
            【日経産業新聞 2008.5.15朝刊 10面】

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"B−118.新潟県バイオリサーチパークは、トウモロコシやサトウキビのグルコースを原料として、フェノール類などを量産するための研究を開始した。
            【日経産業新聞 2008.5.15朝刊 15面】

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"B−134.米デュポン社は、トウモロコシの茎からエタノールを生産する技術を開発。 
            【日経産業新聞 2008.5.16朝刊  4面】

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"B−140.ニムラ・ジェネティック・ソリューションズ社が手がける、マレーシアでの熱帯雨林に生息する菌類や微生物などの探索手法が注目されている。 
            【日経産業新聞 2008.5.19朝刊 11面】

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"B−153.北海道立畜産試験場などは、ラム肉の安定供給を目指し、北海道産の羊の人工授精に取り組んでいる。 
             【北海道新聞 2008.5.19朝刊  1面】

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"B−155.大阪大学と名古屋大学は、試料の凍結乾燥などを必要とせず、電子顕微鏡で生物や化学反応をリアルタイムで観察できる技術を開発した。
            【日経産業新聞 2008.5.20朝刊 10面】

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"B−174.東京工業大学は、細胞を一つづつ破壊して内容物を回収できる、小型装置を開発。     【日経産業新聞 2008.5.22朝刊  9面】

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"B−180.北海道立工業試験場は、サケを切らず迅速に身色を測定できる「身色等級判別装置」を開発した。
          【日刊水産経済新聞 2008.5.23朝刊  6面】
 
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